太腕繁盛記(違)

2011/02/14(Mon) 10:18
movies

「ウッドストックがやってくる」実に楽しかった!本業では成功しているエリオットのそちら部分は描かず、両親を見捨てられず苦悩する息子としての彼、廃れつつある町の住人としての彼に重きを置き、その彼がほんの思いつきで誘致した『ウッドストック』というイベントを通して、思いもよらなかった発見・成長を遂げる物語。じーんときた、笑った、感心した。主催者マイケル・ヤングを演じるジョナサン・グロフの太い腕、あれはいったい。(苦笑)彼の出で立ちには「彼は何者?!」のオーラが感じられた、気がする。
エリオットの両親を演じるヘンリー・グッドマン、イメルダ・スタウントン、素晴らしい。
ウッドストック参加アーチストの名曲の間に挟まれて目立たないがダニー・エルフマンの楽曲が良い。クライマックスで流れるブラインドフェイス、あまりにもハマリで定番だけど、くそやられたーの感。
ソフトで何気なく凝ったエリック・ゴーティエのカメラも秀逸。なにしろ楽しいんである。私は明るい映画も好きなのだ。
祭りは参加する者よりも作り上げる者の方が本当は楽しいのではと思う。私はあの時代に猛烈に憧れているので余計。
それにしても、アン・リーは凄い。外からの目を持つ彼だからこそ、かくも生き生きとした作品を作れるのだろう。「アイス・ストーム」の冷えきった透明感も同じく。

アメリカへ大変行きたくなりました、恥ずかしながら未踏の地なんです。こんなにもアメリカの映画やドラマを愛しているのにね。

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