バレエ覚え書き。

2011/06/30(Thu) 06:57
その他芸能

7月のBSプレミアムは気合いが入っている。NHKは海外ドラマについては全く信用できないけど、クラシック音楽やバレエは以前と同様私にとってはありがたい内容であーる。この差は何?

7/2 23時30分~
パリ・オペラ座「シッダールタ」
モンペリエダンスフェスティバル:アクラム・カーン、マーサ・カニンガムなどなど
前者はDVD買ったまま未見のもの。後者、アクラム・カーン振付のダンスが楽しみ。

7/9 23時20分~
パリ・オペラ座「ドガの小さな踊り子」、「ランデヴー」、「オルフェウスとエウリディケ」
ドガは密林でウィッシュリストに入れてあるやつだ。これで買わないで済むか。ル・リッシュのランデヴー楽しみざます。オルフェウスはPバウシュ、むむむあまり得意ではないピナのダンスだがオペラ座だし。

7/16 23時30分~
ベジャール・バレエ「アリア」、「80分間世界一周」
モンテカルロ・バレエ「ダフニスとクロエ」
アリア、東京で見られなかったので嬉しい。

7/23 23時30分~
サンフランシスコ・バレエ「人魚姫」
パリ・オペラ座「椿姫」
共にノイマイヤー振付。後者はDVDで何度も見ている。ショパンのバラード2番に併せて踊る第3幕のパ・ド・ドゥが、もう、なんていったらいいのか、号泣モノ。

7/30 23時30分~
ABT「ドン・キホーテ」
23日の東京公演を上野で録画して翌週放送の予定!おぉ~シムキン君が見られるのか、嬉しい。

DVDレコーダーの操作が未だ習得しきれていないので、録画の段階でうまく設定しておかないとDVDに落とせないじゃーん。いいかげん学習しろよ私。
ま、とにかく7月は受信料以上の価値がある、NHK様様だわ。
でもGood Wife2も忘れないでいただきたい。もうLaLaに譲渡(?)したのかもしれないけどさ。

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音楽と人生。

2011/06/06(Mon) 15:59
movies

「マーラー 君に捧げるアダージョ」面白かった!おなかいっぱいである。

【映画「マーラー 君に捧げるアダージョ」 公式ガイドブック】クラシックジャーナル043
4871987531


私は作曲家の伝記的映画には余り興味が無い。曲の解釈には彼らの人となりも必要でしょと言われそうだけれど、だって作曲家の人生云々以前に曲自体があまりにも素晴らしいじゃない。映画を見るよりも作品を聴き込み、あるいは多少はまともに弾けるよう練習する方が先だ、なんである。
でもこのマーラー映画はシネマテークなのだから見なくては、と足を運んだ。そして正解だった。

大方の天才同様、マーラーは自己チューである。僕は天才君は秀才、才能は認めるけれど諦めて僕を支える方が君のためになると妻アルマにキャリアを諦めるよう勧める、というか強いる。それが妻の幸せであると信じている。
天才はどうして一人でやっていけないのかなあ、自分のことは自分ですればいいのに、楽譜の清書くらい自分でやれよ、と凡人は思ったりする。ま、そんなことはどーでもいい。
彼らは最初のうちは幸せだった。子供が生まれ、マーラーのキャリアも順調で、それがずっと続けばよかった。勿論そうはいかない。愛娘の急死、歌劇場からの解雇-時代よりもやや先を行ってしまったが故か-と不幸が続き、アルマは静養先でグロピウスと恋仲になる。

映画はマーラーがフロイトの元を訪れ、カウンセリングを受けるという形を取る。そのセッションの過程でマーラーが過去を振り返っていく。また、その振り返りのシーンでは、マーラーとアルマの周囲の人々-アルマの母、アルマの取り巻きたち、マーラーの妹等がインタビューを受けて答える形の映像が差し挟まれていく。そのフェイクさかげんが面白くて、見る側を飽きさせない。
もちろん俳優陣の力が大きい!主役から脇役まで皆が豊か、特にアルマの人が繊細さと奔放さの入り交じった複雑な魅力を十二分に表現。
音楽はサロネン指揮のスウェーデン放送交響楽団。ゆたか~なマーラーの響きが必要な箇所で正しく鳴っている。ほれほれ盛り上げるぞ~とはならない。そこはさすがパーシー・アドロン(『バグダッド・カフェ』)、音楽をわかってらっしゃる。

とにかく盛りだくさん、でも過剰ではない。情に流されすぎず乾いているのが良い。マーラーに全く興味が無いと面白くないかもしれないけれど、「なんやこの勝手で偉そうなおっちゃんは」とムカつきながら見るのもこれまた一興かも。
来週には『サロネン・コンダクツ・アダージョ』の上映もある、楽しみは尽きない。

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身に付いてない。

2011/06/05(Sun) 10:22
その他芸能

オペラを見てきた。「え、もう終わっちゃうの?」なくらいあっという間で、楽しかった。
今回の公演は一年近く前にチケットの売り出しがあり、キャストは一流で、お値段も一流。そして3.11の後キャストが流動的になり土壇場に怒濤の交代劇が。一時は公演自体中止になるのでは、と危ぶまれていたくらいだから催行できてよかったなあ、楽しめてよかったなあとは思っている。
でもやっぱり、オペラは私の身になっていない、生活の延長線上には無いと思う。弦楽カルテットやピアノのコンサートのように「ちょっと行ってくる」な存在ではない。東京でのバレエ鑑賞ですら身近で、私にとってはごくごく当たり前のものなのだが、オペラは『お祭り』で非日常だ。そこがいい、という向きは当然あるだろう。オペラが糠味噌くさくてどうする、とは思う。でもなあ、私はもっと自然に楽しみたいのだよ。
そうするためにはバレエのように10年以上散財をして『身につける』必要があろう。じゃそうすればいいじゃん?うーんそこまでの気持ちにはなれない。。。優先順位が一番ではないのである。
というわけで、オペラは映画館でのライブビューイングやBS放送で楽しむのが私にとっての分相応なのだというのが、現在の結論であーる。
そしてただいま、イブラギモヴァさんのチケット取りの最中なのだが電話が繋がらない。さすが人気のバイオリニスト、宗次でも今日で完売か?→取れた、いつもの最前列であります(苦笑)

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6月の映画。

2011/06/03(Fri) 20:35
movies

まず3本@シネフィルイマジカ

「アラモ '04」6/5 18:30
「アパルーサの決闘」6/11 21:00
本を作る男」6/26 23:00

アパルーサはエド・ハリスが監督したということで紹介番組を数回見たのだが、結局日本未公開?

wowowはジョニー・トーの3本をとりあえず録画。6/10 22:00-
「冷たい雨に撃て、約束の縦断を」
「エレクション」
「エレクション死の報復」

劇場では

「マーラー君に捧げるアダージョ」6/4- シネマテーク「サロネン・コンダクツ・アダージョ」も併せて見たいので要日程調整。
「テンペスト」6/11- 名演 作品自体は多分×、でもベン・ウィショーなので。
「奇跡」6/11- ミリオン 是枝監督の新作。
「Xメン ファーストジェネレーション」6/11- MLS 評判悪いけどファスベンダーなので。

と、挙げてはみたものの、実際に行けるのはマーラーだけかも。何しろ今月はコンサートが多い。明日のメト、9日のタリススコラーズ、10日のトリスターノ、18日のパシフィカQ、22日のフリットリ。パシフィカが私にとってのメイン!カルテット命は当分辞められない。
キラーインサイドミーは予告編からくる悪い予感故パス、エゴヤン監督の新作クロエも多分パス。
無自覚なうちに疲れているようだからあまり欲張ってはいけない。

あ、ドラマ忘れてた。
ユーリカ3、Mad Men2、イーライストーン2、ハワイ5-0。マッドメンはとにかく素晴らしいとしか言いようが無い、ため息の連続。イーライは神様色が強いけど好きだ。ユーリカとハワイはかるーく見るのに良い。
TrueBlood2が始まる!月曜10時がユーリカとだぶるのでどちらを録画に回すか思案中。ユーリカを翌日録画するのが無難かな。

結局忙しい6月ということだ。

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