バトルスター・ギャラクティカ4#55 Six of One

2010/02/25(Thu) 00:06
Battlestar Galactica

前回からの続き。
ロズリンに銃をつきつけたスターバック。あっけにとられた表情のロズリン。スターバックは本気だ。「あんたはビジョンを見たと言ったよね。私はそれを信じてカプリカへ行った。大勢が死んだよ、あんたのビジョンとやらのために。でも私はそれを信じてた。私だって地球を見たんだ、この目ではっきりと見た。なのに今船団は間違った方向へ向っている。私を信じようともせずに。私をサイロンだと思うなら撃てばいい!」とロズリンに銃を渡す。そしてロズリンは撃つが外してしまう。彼女の目も本気だ、ロズリンがスターバックを信用することはあり得ない、そういう目だ。

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最高の舞台で最高の演技、明日もきっと。

2010/02/22(Mon) 14:25
sports

まだ明日のフリーが残っているから優勝が決まったわけではないけれど、テッサとスコットが本当に最高のものを見せてくれた。余韻がまだ残っていて、落ち着かない。
人気競技のカナダ代表でかつ優勝候補。プレッシャーは相当なものだろうに、それらを全てプラスのエネルギーに変えて、涼しげな顔でリンクに立つ二人。
一昨日のタンゴ・ロマンチカは若い二人のせつない恋模様を描き、今日のフラメンコには苦みや厳しさも加わり、フラメンコの持つ陰陽の世界を十二分に表現してくれた。勿論テクニカルの面も申し分ない。見るたびにうまくなっていく、痛快なくらい。
彼らのプログラムはいつも静と動のめりはりが利いている。無駄な動きは一つもないし、一瞬動きを止めるその瞬間がいい。今ここから扉が開く、そんな感じがする。
テッサが本格的にバレエをやっていたせいか、マイムに込められた意味の深さに他のペアの追随を許さないものがあるような気がする。彼らがバレエ・ダンサーで、キリアンやフォーサイスを踊ったらどんなに素晴らしいだろう。あるいはノイマイヤーの「椿姫」。と、私の妄想が走り出してしまう。
明日のフリーは、マーラーの「アダージェット」。今日よりも更に素晴らしい演技を披露してくれることだろう。

と、陶酔モードはさておき。
オクサナとマクシムのアボリジニ・ダンス。やっぱりビミョーに見える。嫌いなダンスではないのだけれど、素直にロシア民謡を踊ってくれた方がよかったかも。
つーか、そもそもフォークダンスという課題がいかんのだ。オリンピックイヤーだから、ということなんだろうけど、ワルツとかパソドブレとか、何か一つのスタイルに決めて同じ土俵で皆が競う方がスポーツぽくていいのになあ。ちなみにカナダのペアは両方ともフラメンコだった。カナダの民族舞踊って何ですか?
アメリカのメリルちゃんたちはインド舞踊。あのプログラムは大好きだ。メリルちゃんの顔がインドの女神に見えてくる、彼女の顔立ちは元々不思議ちゃん系なのでアリマス。
明日はまともな精神状態で働けない予感。許されて!

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ラグビーはやっぱりすばらしい。

2010/02/21(Sun) 18:03
movies

「インビクタス」ただただ、純粋な映画だった。感動で、胸が痛くなるほどだった。
プレー・シーンが多く、ラグビーに馴染みのない人は戸惑うかもしれない。でも見ているうちに、ラグビーの魅力がきっとわかる。ただ力任せにぶつかっているのではない、チームが一丸となって相手の攻撃を止める、ゴール・ラインに向かってボールを運ぶ。ダイナミックであり緻密であり、爽快なスポーツなのである。
95年大会ボクス優勝の重みを、私は全然わかっていなかった。近年のボクスは強力FWとめっぽう速いバックスを兼ね備えた強いチームで、愛するワラビーズやAB'sや北半球各国を粉砕することたびたび。正直あまり好きなチームではない、映画を見終えた今でもそれは変わらない。でもそれは、彼らの強さをよくよくわかっているからで、実際のところその強さに嫉妬しているのである。
歴史の重圧と苦闘の数々を乗り越えて今の彼らがあるということ。あのにっくき緑色のジャージは、スポーツ評議会による廃止可決の後、マンデラのスピーチと再投票によってなんとか生き残ったということ。二つの違う曲を切り貼りしたような長い国歌の意味。私は全く知らなかった。いったい何をやっていたのだと己の無知さを痛感した。
既に今季のスーパー14が始まっている。来年はラグビーワールドカップもある。私がシャークスやボクスを応援することは今後も無いだろう。でも彼らを見る目が少し変わったことだけは確か、悪態はつくが、少しだけ愛が持てるような気がする。
私にとっての「インビクタス」はイーストウッドの映画ではなく、ラグビーとマンデラとピナールの映画だ。より多くの人があの映画を見て、ラグビーの魅力に気づいてくれますように。人間の無限の可能性を信じられますように。

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好発進。

2010/02/20(Sat) 13:20
sports

アイスダンス、コンパルソリー終了。テッサちゃんズ2位スタート、よしっまずまずだっ!
場内アナウンスで二人の名前が呼ばれただけで私の心臓はばくばく状態、心拍数が倍。涙出そう。コンパルソリでこんなんではODは大泣き、FDの「アダージェット」には号泣しそう。きっと泣いてます。
1位のドムニナ姉さんたちのタンゴ・ロマンチカはさすが。マクシムのオールバック顔がチョト情けないけど演技とは関係ないすね。メリルたちの点がどこまで出るかドキドキだった、出て当然、でも出過ぎると困る。
ああ緊張した、すっごく緊張した。今日はこれからN響のコンサートなのだが、やれやれ落ち着いて聞ける。ラフマニノフのピアノコンチェルト2番、何だかタイミングいいな。

アメリカのベン、ヒゲそって正解。私にはどうしても無精髭としか見えなかったので。
イザベル、10月に出産で3週間でリンク復帰ですか。3日で仕事復帰した元大臣もいたから、まあ驚くことではないのでしょう。オリヴィエかっこいいし、面白いなー。彼らがいないオリンピックはつまらないのでやっぱり嬉しい。あの二人がリンクに立つとそれだけで雰囲気がぐっと締まる。彼らの演技だけは未見なのでOD、FDがとても楽しみ。
ペシャラちゃんズも大好きなペア。いつも衣装がオサレー。
イギリスのカー姉弟。私はシニードの腕にうっとり。ああいう腕になりたひ…。
ファイエラさん、化粧のせいか今季は若干老けて見える。でもいい演技するんだよね。期待~。
リード3きょうだい、すごいすね。妹はグルジア国籍取って出場。お姉さんに顔そっくりやん。コーチはモロゾフじゃないのだな。
やっぱりアイスダンスが一番!最高でっす!

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オリンピックは楽しい。

2010/02/18(Thu) 21:37
sports

夏よりも冬の方が楽しい。
フィギュアは全部楽しい。今回ペアがひっじょーに充実していて、最初から大興奮してしまった。一位の中国復帰ペア、超絶技巧離れ技だけではなく艶と流麗さが加わって非常にすばらしかった。でも二位にはじゃーまにーのペアが入ってほしかったな、感激のSPだったから余計残念!
土曜のアイスダンスはドキドキしすぎて正視できないかも。テッサちゃんズがんばれ!
今年のフィギュアでは、映画「レクイエム・フォー・ドリーム」の曲がはやっていて、とても不思議。暗い曲なんだけどなあ。
男子アルペン、スーパー複合。アルペン競技は天候故に予定大変更。今日はお天気でしたねカナダ→男子スーパー・コンバインドは22日だった。要注意!
バイアスロン、ちゃんと見てないけどあれは実に面白い競技だ。
男子アイスホッケー、手に汗握ります。
Xゲーム系の各種競技は悪くないけど、私はちょっと馴染めてない。ま、私が年寄りってことで。
日本で人気のカーリングは…パス。
とにかくわくわくの毎日です。

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バトルスター・ギャラクティカ4#54 He that believeth in me

2010/02/18(Thu) 21:04
Battlestar Galactica

死んだはずのスターバックが戻って来た、無傷のヴァイパーと共に。彼女は地球へ行ってきたのだと言う、とても素晴らしいところだよ私が道案内するから、と言う。嘘だ、僕は君のヴァイパーが爆発するのを見た、とアポロは呆然としている。No、ありえない、という彼の言葉の響きは複雑だ。


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歩いても歩いても

2010/02/15(Mon) 15:57
movies

母と娘は他愛もないことをぺちゃくちゃ喋りながら食事の支度をしている。手際よく仕上がっていく献立の数々。今日は何の集まりで、誰が来るのだろうか。医業を引退した父(原田芳雄)は気難しい顔をして、散歩に出たり、自室にこもったり。
息子りょうた(阿部寛)にとっては気乗りのしない帰省である。彼の妻も、後妻である自分と息子が夫の両親からあまりよく思われていないように感じている。しかし今日は行かなくてはならない、りょうたの兄じゅんぺいの十五回忌の集まりであるから。

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TheWire/ザ・ワイヤーS4#50 Final Grades

2010/02/09(Tue) 22:25
The Wire

あまりにも陳腐な言い方だが、人生は選択の連続である。その選択の結果何が起ころうとも、前へ進むためには選ばなければならない。それに伴う苦しみ悲しみは、神が与え給うた試練と思って耐えるしか無い。でも耐えられない時はどうすればいい?人は誰もが強いわけではないのだ。

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マザコンか?

2010/02/08(Mon) 20:07
その他芸能

以前から気になっていたMETのライブ・ビューイング、今週はリチャード・エア演出の「カルメン」、これならオペラ素人の私でも見られるだろうと予約。シニア割引会員割引等いっさいなしの3500円にもかかわらず、場内はほぼ満員。平均年齢かなり高し。地方のオペラ・ファンは飢えているのだなやっぱり。
実力・美貌・色気・迫力十二分のEガランチャのカルメンシータ、すばらしー。恋ってのはこうするもんだよ、文句あっか?とぐいぐい押しまくる。一方Rアラーニャのホセは…ホセってマザコン?ママ、ママって、あんたみたいな男振られて当然だと私はカルメン派。アラーニャの美声が響けば響くほど、ホセの未練たらたら状態があーもう情けないっ!ミカエラの方がまだオトコらしいぞ。ホセ、ドレスの裾にしがみついて「ボクをおいていかないでー」、カルメンあんな男は振り切ってさっさとエスカミーリョの元へ行かねば!あーれーそんなーひどすぎるー(号泣)
見方完全に間違ってるけど、演劇のようでとてもとても楽しかった。いつかMETへ行きたいものだ。

昨日東京で見たマニュエル・ルグリの公演。もちろん充実の内容だった。
パトリック・ド・バナの不思議な魅力。フォーサイスの「スリンガーダンス」、ルテステュに寄り添う陰、彼女を此の世に送り出す神、あるいは彼女を操る冥界の王か、魔術師のような彼の動き。さりげなく動いているように見えて、空間が不思議な変化を遂げるのである。ルテステュの動きも、ものすごく凝っている。とにかく美しい。
「モレルとサン・ルー」ローラン・プティの「プルースト」の12番目のタブロー。裸体に模した衣装を身につけた男性ダンサーがフォーレのエレジーにのせて官能的な踊りを見せる。デカダンス。超人的。リリアナ・カヴァーニの「善悪の彼岸」が無性に見たくなった。帰宅後別のダンサーによる同じ踊りを見ると、これまた全く違う魅力があって面白かった。若者の苦悩色が強くなるのだな。
ルグリとギエムの「優しい嘘」、なんて怖い踊りなのだろう。彼らだからこそ、ここまでの凄みが出せるのだ。優しいは怖いなのである。

今年はこの先続々と魅力的な来日公演が続くが、諸事情により私の予定は5月のマラーホフのガラのみ。寒いなあ…。

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TheWire/ザ・ワイヤーS4#49 That's Got His Own

2010/02/04(Thu) 22:37
The Wire

クリスとスヌープはマイケルの訓練。マイケルは彼らが見込んだ通り優秀な兵士である。必要なものを即身に付け、上達も速い。その能力を他に活かせばどんなにと思うのは、私の勝手な願望だ。

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手作り感覚。

2010/02/01(Mon) 14:00
movies

昨今どんな普通の映画でもCGを使わないで作るのは不可能で、ごく当たり前の描写の中にCGや特撮の技術が使われている。もちろん私も実写至上主義ではない。だいたい、私に見分けられるわけもなく。
でもテリー・ギリアムのイマジネーションの世界には、『手作り感覚』クラフトのてざわりが似合うと思う。ちゃちな作り物の感じがしてもいいから、楽しくて妙なガジェットのかたまりであってほしい。 美しくなめらかなCGアニメーションの連続には違和感をおぼえてしまう。
パルナソス博士の世界にもう一つ欲しかったのは、毒気、怖さ、気味悪さ。落ちたら二度と戻ってこれない暗黒世界的なものが、足りないように感じた。簡単に言うなら、万事ソフト過ぎる。
ヒース・レジャー亡き後を3人の男優が順繰りに演じ分ける展開に関しては、不自然さが全くなかった。最初からその予定だったのでしょと言いたくなるくらい。ヒースの部分はほとんど撮り終わっていたということなのだな。彼をスクリーンで見るのはこれが本当に最後、とても寂しい。

一方、「かいじゅうたちのいるところ」はさすがにわかってるなと。
たった338語の絵本を80分強の映画にするのは大変で、島へ行ってからの冒険パートに無理があるといったらそうなのだろう。でもマックスとかいじゅうが森で転げ回ったり、全員でお団子になるシーンなど、猛烈に楽しいシーンがあって私は結構楽しめた。なによりもかいじゅうたちが絵本の通りの風貌であるのが嬉しい。風変わりで、ふかふかしていて、がっしりどっしり。
冒頭から、母と仲違いして家を飛び出すまでのマックスの描写もすこぶる優れていた。とんでもない勢いで犬をおいかけ回して思い切りがおーのマックス(かいじゅうとは君のことだと大笑いした)、かまくらのような雪山の中にぽつんと独りのマックス、雪合戦におおはしゃぎ、でも最後には大泣きのマックス、テーブルに乗って顔を真っ赤にして怒るマックス、どの彼もいきいきとしていて、彼の喜びや寂しさが痛いくらい伝わってくる。本当にマックスだすごいなと感激した。
丁寧に入念に、時々ラフに作られた映画。私は好きだ。

追記。久しぶりに「センダックの世界」(岩波書店)を引っ張りだしてみた。絵本作家になる前の勤め人時代の話や、「かいじゅうたちのいるところ」の出版にいたるまで、そしてそれに対する反響の部分等、とても面白い本だ。長く品切状態だったけれど最近復刊されたらしい。興味のある方はぜひ。

さらに追記。かいじゅうたちの声優陣が豪華で個性的なのだが、作り方が逆だったのを知ってものすごく合点がいった。ふかふかの絨毯敷きのスタジオに俳優たちを集めて、かいじゅうを演じてもらう。声だけではなくて演技も収録して、それを着ぐるみの各俳優さんたちに見て聞いてもらい、声の表情や演技のタイミング等、頭にたたきこんで撮影に臨む。なーるほどなー、だからあんなにかいじゅうたちが自然だったのだ。ガンドルフィーニやクリス・クーパーがかいじゅうになりきってはねている様子を想像すると、めちゃくちゃ楽しい。DVDに特典映像として是非付けていただきたいものだ。
たまたま美容院で読んだ雑誌『cut』に、スパイク・ジョーンズと是枝裕和の対談が掲載されていて知った次第。対談全体の内容がよく、偶然読めてよかったな。

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音程下がってます。

2010/02/01(Mon) 13:44
日々のつれづれ

テイラー・スウィフトとスティービー・ニックスのパフォ、スウィフトの音はずれまくりなんだけどー。チョト耳障りです。

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