で、5月の鑑賞予定。

2008/04/30(Wed) 16:55
その他ドラマ

ますますスリム化してます。

月 ユーリカ、リ・ジェネシス、ミディアム、ブラザーフッド
火 エイリアス、SVU
水 ダメージ
金 Six Feet Under
土 The Wire
日 デッドウッド、Spooks

「アメリカン・アイドル」も密かに(?)見てます。最初は見るつもりではなかったのですが、ビートルズ週間の頃から継続中。若い皆さんがどの曲をチョイスするのか興味津々でしたので。ビートルズの楽曲はどれも知られてるけど、その中でもどメジャーなのは余り選んでなかったですね、当たり前か。『自分が生まれた年の曲』には苦笑、ああ若さって素敵。
結果はあっさりネタバレしてます、こらえ性ないんで。現在残っている皆さんの顔ぶれには、大変不愉快な気分。なぜって、アレとアレが残っているからです(男女一名ずつ)。
Dirtは様子見。
これくらいの本数が私には向いてます。

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「つぐない」

2008/04/30(Wed) 15:48
movies

利発で多感な少女ブライオニー。郊外の屋敷で、両親、姉セシーリア(キーラ・ナイトレイ)、使用人たちと暮らしている。今日は兄が久しぶりに帰ってくる日だ、一生懸命書いた彼女にとって初めての劇を、なんとか成功させようと息巻いている。
そんな時、窓から見えた姉と使用人の息子ロビー(ジェイムズ・マカヴォイ)。何か尋常ではない雰囲気をブライオニーは感じる。いきなりドレスを脱いで下着一枚で噴水に飛び込む姉、あっけにとられて立ちすくむロビー。何かをロビーが叫んだ、姉は怒ったような顔でロビーを振り切り屋敷へ戻った。彼等はいったい何を話していたのだろう?
兄を迎えての晩餐会にロビーは招かれていた。彼は使用人の息子とはいってもセシーリアたちの父親の援助でオックスフォードまで進んだ秀才、医者になろうと次の進学先も考えていた。
晩餐会の前に、ロビーはセシーリアに手紙を書く。最初は自分の赤裸々な白昼夢的な内容、こんなのは渡せないと苦笑し、一般的な謝罪の手紙を改めて書いた。そして封筒に入れ、たまたま途中で会ったブライオニーにセシーリアに渡して、と頼む。しかし実際封筒に入っていたのは、最初に書いた方だった。盗み読みしてしまったブライオニーはショックを受ける。
更にブライオニーは、ロビーとセシーリアが図書室で密会している現場に踏み込んでしまう。書棚の前で互いにむさぼりあう2人の姿を、ブライオニーは認められない。
晩餐会が始まるが、屋敷に滞在していた双子の男の子たちが家出したということで大騒ぎに。皆で彼等の捜索に出るが、その捜索の最中に双子の姉がレイプされるという事件が起きる。その場にでくわしたセシーリアは相手の男が誰だかはっきり見た。見たはずなのに、彼女は嘘の証言をする。犯人はロビーです、私ははっきりとこの目で見ました、と。
一つの嘘が大切な人々の人生を台無しにした。そしてそれは嘘をついた本人の人生をも壊す結果となった。

13歳という年齢は彼女にとって残酷だ。もう何でも知っているのにと本人は思っているが、周りは『少女』としてしか見てくれない。『恋愛は大事だが分別も大切』というテーマの劇を書くブライオニー、恋だって何だってわかってる、私だって好きな人はいる!でも本当の意味で人を愛するとはどういうことかが、彼女にはまだわかっていなかった。分別なぞ放り出して堕ちたっていいという激情。階級や掟を無視した反社会的行為。命を賭けることだってある。ロビーとセシーリアの恋は無分別で不可能なものではなかった、ロビーが医者になり、戦争が終われば、いっしょになれたかもしれない。でもブライオニーのついた嘘が彼らを引き裂いた。彼女自身も姉を失い、死ぬまで自分のしたことの罪深さを背負って生きなければならなくなった。
近寄るのが怖いくらい熱く求め合う2人を見た時の驚愕と絶望、その絶望が怒りに変わるのは簡単だった。子供は怒りを抑えられない、人がどれだけ傷つこうと言わずにはいられない。『ちょっと悔しかったから』、『ロビーのこと好きだったのに私のことを子供扱いして』きっかけはその程度だったかもしれない。でもブライオニーにはわかっていたと思う、自分が嘘をつくことによって何かとんでもないことが起きるであろうことに、心のどこかでは気付いていたはず。でも『創造者』になりたくて、書きかけで終わるはずだった劇の第3幕を始めることにしてしまったのか。少女は時として非常に残酷だ。

この映画、最初の30分はいいと思う。上に書いたようなことは全て前半に出尽くしている。明るい陽光のもとに、活き活きとした表情を見せる役者たち、物語る瞳が豊かだ。牧歌的な要素とどん欲で野蛮な要素がうまくミックスされていて、総じて美しい。
だが、全体としては演出が下手。構成がまずい。音楽が過剰過ぎてうるさい。最後の締めくくりも唐突過ぎて安易。もっと語るべきところはあるだろうに、乱暴なくくり方だった。
フランス人兵士とブライオニーとのやりとりとその結末、あれはもう少し丁寧に書き込むべきシーンなのではないのか?原作を未読なのでわからないけど、あれはブライオニーの前半生において重要な瞬間だったのでは。

邦題の「つぐない」、決して間違いではないが、小説の邦題としてとられた「贖罪」にすべきだろう。つぐないたくても何をしてもつぐなえない罪、死んだ後も業火に焼かれて苦しむほどの罪、そういう罪もあるのだから。『つぐない』では、印象が弱過ぎる。ブライオニーは死ぬまで安らぐことがなかった、神の光を見ることは無かったと思う。

余談:冒頭、ブライオニーの机前に飾られていた絵が気になる!終盤、セシーリアの死のイメージがジョン・エヴァレット・ミレーの「オフィーリア」だったから、あの壁の絵もラファエル前派の絵だろうか。と、思っていろいろ探しているのだけれど未だわからず。原作にヒントがあるかしらん。

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デッドウッド S2 #3-4アル闘病中。

2008/04/28(Mon) 11:18
Deadwood

3. New Money
感染症の類いだろうと勝手に思い込んでおりましたら、なんと結石!切開無しで破砕できる手段がある現代と違って、どうやって治療するのか私には皆目見当がつかない。どうやって治すのだろう?

アルの病状がよくないことは皆わかっているが、部屋に鍵がかかっているからダンもドクもトリクシーも入れない。
これ以上ほっておくわけにはいかないと、ドアを蹴破り中に入ると、アルは床に倒れ震え口もきけない状態。なんとしてでも石を取り出さないとアルは死ぬ。

町にはウォルコットというこざっぱりとした男が到着。ファーナムが早速取り入ろうとするがガードが堅く、彼の小賢しい手が通用する相手ではない。
ウォルコットは富豪ジョージ・ハーストの部下で、デッドウッドを自分たちの支配下に置くための先遣隊として送られてきたのだった。彼は逆にファーナムを使ってデッドウッドに「鉱区の所有権が剥奪される」というデマを流させる。
またウォルコットはサイをパートナーとして選んだ。もう町の中だけの権力争いではない、より現代的でグローバル(なんだそれ?)な競争が始まろうとしている(書いててよくわかってない私)。

ブロック一家はまだぎくしゃくしているが家族のかたちを作り始めようとしている。マーサとウィリアムはそのつもりでも、ブロックにはまだ迷いがあるようなないような。

アルマは開き直ったのか肝が据わった風情。ファーナムから宿屋を買い取りそこを家に改修したいと言う。ファーナムを追い出して惨めな状況に追い込んでやりたい。そんなふうに彼女を駆り立てるものは怒りなのだろうが、セスに対して怒っているのか何なのか。そしてナイトのように付き添うエルズワース。

マディはジョアニーのパートナーだが、遥かに世知に長けた彼女の前に出ると、ジョアニーが不安げな少女に見えてしまう。ウォルコットを誘惑するジョアニーも痛々しい。黒船襲来のデッドウッド、波に呑まれて消えてしまわないように誰もが必死になっている。ジョアニーは大丈夫かな、とても心配。

アルの治療は進まず。聞くにも堪えない彼の叫び声が通りに響く。

4. Requiem for a Gleet
アルの病状は悪化する一方で面会謝絶。ドアの外ではデッドウッドの争奪サバイバル・レースが始まっているが、とにかくアルは本当の意味で生きるか死ぬかの瀬戸際だった。

アルマの鉱区を狙うウォルコット、郡政委員のジャリー。彼等と組むことになったサイ。
ウォルコットの狙いと人となりをよく知るエルズワース、彼が守るアルマ。
アルを裏切ってウォルコット側に付いたはいいけど不安でたまらないファーナム。
ウォルコットの動向にうまく便乗して勝ち抜けるつもりのマディ、不安なジョアニー。
状況はどうであれ、自分たちの計画をなんとかやり遂げようと頑張るセスとソル。
アルに付いたのに、そのアルが危篤で手詰まりになってしまっているアダムス。
アルマに解雇されて途方にくれる家庭教師アグネス、彼女にも何か事情があるのだろう。
アルの死を覚悟しているトリクシー、彼女はアルのことを本当に大事に思っている。
子供みたいな泣き顔のダン、ダンにとってアルは父親みたいなものだ。
アルの結石を取り出す手術を行うことに決めたドク、腕のけいれんが治まらない。
ウォルコットたちに追い出されそうな中国人ウー、ジェスチャーと『cocksucker!』でなんとか状況説明に努めるがダンには理解不能。とても困っているウー、でも可笑しい。

この混沌とした状況を打開するには、どうしてもアルが必要だ。
そしてアルは、なんとか乗り越える。ドク、ダン、トリクシーらは涙で彼を囲む。壮絶なアルの表情と、皆の尽力に感動。あとは時間が解決してくれる、強いアルが戻ってくるのはもうすぐだろう。

アルがいないとやっぱり寂しい。
新参者が勝手に動き回って、デッドウッドをかき回していくのが悔しい。今までのデッドウッドは泥まみれで臭っていても、無法の理想郷だった。いつかは消える運命の小さな町だが、そこに集う人々の営みをそう簡単に蹴散らし葬り去ってはいけない。

エルズワースという人間を、前回までは『今何が得策か計算した上で、夫人に付いているのだろう』と考えていたが、どうやらそうではないようだ。ウォルコットの素性をよく知る彼は、毅然とウォルコットを追い返す。一本筋の通った古風な人間。3人鉱夫を救ったことよりも46人救えなかったことのほうを重く見る誠実な人間。そういう古いタイプの人間は、近い将来踏みつけられて去っていくのだろうなぁ…。

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バトルスター・ギャラクティカ #13 Kobol's last gleaming, Part 2

2008/04/25(Fri) 21:01
Battlestar Galactica

とうとうあの瞬間がきてしまった。

コボル組、チロル、キャリー、クラッシュ、ソサイナス、博士など。墜落したラプターが炎上している。早く脱出しなくては爆発してしまう。博士は炎を越えていくことに躊躇するが、その向こうではナンバー6が手を差し出している。私の手を取って、ガイアス。彼女の手、実際にはクラッシュの手を取って博士は脱出、天を仰いで倒れる。

カプリカ組。デルファイ博物館のヒロとシャロン。シャロンは地球へ行くにはアポロの矢が必要なのよ、とヒロに説く。サイロンとしてのシャロンを肯定はできないが否定もできないヒロ。今生きていられるのは私のおかげよ、というシャロンの言葉は認めざるをえない。シャロンはサイロンとしてではなく、こうありたい自分になろうとしているのか、ギャラクティカのシャロンと入れ替わったような。
「私たちの関係はとても必要だった。これで一つ神に近付いたのよ」何のことやらさっぱりわからないヒロは当然彼女の言うところの『神』を否定する、神は人間のものだ。そしてとうとうシャロンは告白する、私はあなたの子を妊娠している、と。

スターバックのカプリカ行きは軍人としては造反行為。アダマはそれが彼女自身の決断であるとは思ってはいない、もちろん大統領の指示あっての行為だ。大統領は軍との同意事項を無視し、大事な部下に間違った行為を強要した危険人物である、よって即刻辞任を要求。もちろん彼女は従わない。来るなら来なさい、と宣戦布告。政府vs軍の対立が鮮明になる。サイロンの母艦をたたき、コボルに墜落したラプター組を救出しなきゃならないのに、ああ政治の世界はどこの世界においても同じなのだ。

もちろんアダマは優秀な指揮官であるから、二つのことを並行してやるくらい問題ない。サイロンの応答機を利用して接近、核ミサイルを至近距離から撃ち込み母艦を破壊する。この重要で難しいミッションに登用されたのはシャロン。

アポロと副艦長を中心とした突撃隊が大統領のいるコロニアル・ワンへの突入作戦を開始。同時にシャロンのサイロン攻撃作戦もスタート。
私の選択に皆の命を巻き込みたくないと避難を勧める大統領に対して、ビリーはいっしょに戦います、と真っすぐなまなざしと言葉を返す。彼自身、ロズリンの『神話を信じそれに賭けよう』という選択に疑問を持っていたはずだが、彼はそれを支持する選択をした。
皆の目的は一つのはずなのに、なぜ争わなければならないのか、どちらの側に付く付かないを悩まなくてはならない状況が生まれてしまうのか。

スターバック、デルファイ博物館に到着。アポロの矢を手にとった瞬間、ナンバー6登場。激しい格闘になる。互角なように見えるけど、微妙に、いや明らかにかナンバー6の方が強い。サイロンだもん。強くて綺麗な人ってステキです(違)。でもスターバックは負けない、負けるわけにはいかないのだー!頑張ったかいあって、ぎりぎりのところでスターバック勝利。ヒロとも再会し感激するが、その感激にはサイロンであるシャロンという特大の苦痛が付いて来た。

コボル組。中尉と技官、同じ軍人でも職種とランクが違う。このような非常事態に遭遇したのは初めてだろうし、ここまでの事態を想定した上での模擬演習があったのかどうかはわからない。クラッシュは『中尉』だが、どこまで実戦経験があるのか、今回は実戦に加えてサバイバルレースだから総合的な能力が問われる。チロルの方が状況を読み判断を下す能力は上に思われるが、クラッシュとの上下関係が微妙だなー。ここでもまた生きていくためのものとは別の微妙な闘いが起きてしまうのか。
博士、ナンバー6に起こされ、廃墟のような場所へ向う。神の使者として選ばれた理由を知る時がきた、と告げるナンバー6。
足を踏み込むとそこは劇場、「あなたは神の子たちの守護者よ」とナンバー6、話の見えない博士だが、舞台の上の『神の子』の顔を見た彼の顔は、感動で輝く。
私も話をつかみきれないが、このシーンには感動した。この希望にすがりたい、この光にあやかりたい、と心底願う。

突撃隊がコロニアル・ワンへ突入。アダマと大統領、お互いが「すぐに折れるだろう」「まさか突入まですることはないでしょ」と最後まで意地を張り合った結果の対決が起きてしまう。銃を向け合う兵士と大統領の警護官たち。誰もそれを望んでいるわけではないのに。
降伏を迫る副長、拒む大統領。永遠ににらみ合いが続くかと思われた瞬間、アポロが副長に銃を向ける。こんなの間違ってる、やめるべきだ。大統領が誤った選択をしたからといって、民主主義を犠牲にしてはいけない。ああ、また彼は選んでしまったいばらの道を。苦しい道を自ら選んでしまうアポロ(涙)
大統領はやっと折れて、突撃隊と共にギャラクティカへ。アポロも縄をかけられ戻る。流血は避けられたが、犠牲は出た、とてつもない犠牲だと思う。そしてアダマの顔は複雑に曇っている。

シャロンたちのラプターはミサイルの射程圏内まで近付くことに成功するが、発射装置に異常が起き、やむなく母艦そのものに侵入することになる。
手動でミサイルを外しすぐ脱出するつもりでラプターから降りたシャロンだが、誰かが自分を呼ぶ声がする。誘われるように歩いていったシャロンの前に現れたのは、自分と同じ顔をしたサイロン、1人だけじゃない何人も何人も。私はサイロンじゃない、シャロン・バレリーよとどんなに言いはっても、サイロンのシャロンは笑顔で迫ってくる、運命は変えられないわ、と。
悪夢のような光景を振り切って、シャロンはラプターに戻る。もちろん爆破は成功、無事ギャラクティカに帰還。
大統領は監禁され、アポロは父に無視され、シャロンたちはミッションの成功をねぎらわれる。が、その瞬間、シャロンは運命に従って行動してしまう。

どれ一つとして見逃せないシーンばかりの最終エピソード。今まで静かに進行していた物語が一気に加速してうねり始める。人々の苦しみは増し、次々と選択・決断を迫られる。ただ単純に安息の地を求めて皆で頑張りましょう、という物語ならばもっと楽だったろうに。このドラマは観る側にも苦しみ悲しむことを要求する。この先、悲劇が待っているとしか思えないが、目をそらすことはできない。

このドラマは私が今まで見聞きしてきたもの読んできたものをいろいろと思い起こさせる。聖書、詩歌、絵画、写真、音楽、どれも私が勝手にこじつけているだけだが、私はとても楽しい。今回でいうなら、壮麗な劇場は杉本博司の写真、劇場シリーズだ。あれは劇場であると同時に神殿でもありますね。博士のシーンで涙が出たのは今回が初めて。パッサカリアのバリエーションが前回のバージョンよりも希望を感じさせる調べになっているところも素晴らしい。ラストの『門』は、栄光への入口なんだろうか。
ここまでで十分妄想・陶酔・支離滅裂感想文なのだから、これ以上書くのはよそう。
BSG、大好きです!

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噛まないでー!

2008/04/24(Thu) 21:38
お猫様

多分2歳になったと思われるこのヒト、じゃなくてこの子、相変わらず激しく噛み付いてくるんですよねぇ。

080421_1524~01


まあ、こっちがきつく叱らないからしょうがないのですが。「このオバサンは噛んでも怒らないもんね」と甘くみられてるってことでしょう。

080421_1524~02


こうして見ると、太ったなぁ小次郎。

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デクスター S2#12 The British Invasion

2008/04/24(Thu) 21:07
Dexter

終わってしまいました。どう決着がつくのか予想できなかったけれど、終わってみるとこれしかないのかなーと若干の物足りなさが残る締めくくりでした。

ドークスのいる小屋へ辿り着いたライラ。デクスターが切り裂き魔だと聞かされても怖がるわけがなく、ますますデクスターへの愛情;「私が守ってあげなくちゃ!私だけが彼のことを理解できるのよ」が増す(私にしてみれば『増長』以外の何ものでもないけど)。
自称デクスターのソウルメイト(怒)のライラは、ガス栓を開けてコンロに火を点け(この人は元々放火魔なんじゃないのか?余りに手際が良過ぎるもん)、部屋を後にする。哀れドークス。

切り裂き魔はドークスということで決着がつく。そのつもりで捜査してきたにしても、無惨な死体を前にランディやデボラの顔は暗く、複雑な表情。デクスターも、意外、安堵、不思議等等の気持ちが入り交じって、戸惑っている。が、これで自分は自由だ、誰か知らないが感謝しなくては。
安眠、美味しい朝食、優しいリタ、かわいい子供たち、全て元通りだ。

幸せいっぱいのデクスターだったが、ドークスの死を仕組んだのがライラだと気付き、やり残した仕事を終えることにする。
2人で別の世界へ旅立とうとライラを誘うデクスター。ライラは自分と同じ感情を持たない怪物、という彼の言葉は本当だけれど、いっしょに遠くへ行こうというのは嘘。簡単にデクスターを信じてしまうライラがちょっと哀れだ。絶望の向こうに見えたlast hope(と思い込んだもの)に飛びついてしまう。人生への絶望の度合いが半端なんだな。それに本当にデクスターを理解していたなら、自分がどうなるかもわかったはず。彼女の描いた『デクスターの素顔』像は皮相的なんだよねぇ、下手だし(苦笑)。

その他の人々。エンジェルは浮上。ラゲルタは涙。デボラはもう少し夢を見ていられると信じていたが、やっぱり夢は夢だ。ランディは次の仕事が入りオレゴンへ旅立つ、デボラは泣く泣く残ることを選択。

ライラの仕掛けた火事から生き延びた彼が達観の境地に至るというのは、ちょっと出来過ぎな気がする。ハリーの掟ではなく自らの掟を獲得し、本当の自分は何かと悩むのではなく今の自分を丸ごと受け入れて精進していく。それは正しい態度だけれど、なーんだか物足りない。
ドークスとライラがそのまま残ることはあり得ないにしても、あまりにもきれいにちゃんちゃんと進んでしまったので、拍子抜けしてしまった。じゃあどういう風に終われば満足したのかと言われると、わからないのだが。

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デクスター S2#11 Left turn ahead

2008/04/21(Mon) 08:30
Dexter

そういえば、「フィクサー」にエンジェルが出ていたっけ。アーサーの件を担当する刑事さん役で、数場面。クレジットはまあまあ前目?なんだか嬉しかったです。

大きな拠り所であった義父ハリーは、デクスターの姿に絶望して自殺を選んだ。
そのハリーの作った掟に従って生きてきたかつ殺人衝動をコントロールしてきたデクスターは、絶望はしても自殺は選ばない。でも自分の存在が周囲を壊しかけていることはわかる。自分には感情は無いといっても、何か『これではいけないのではないか、元に戻さなくてはいけないのではないか』というような思いが、彼を揺さぶる。なんだろう、罪悪感ではないけど喪失感?本能的なものか。物事は万事整然としておきたい、筋を通したい。

ドークスに言われた通り、自分を止めるのは自分でしかない。自分のことは自分で決めよう、と自首を決断。その前に身辺整理を、とデボラへの生前信託を整えたり、リタ一家と海上ピクニックに出掛けたり、人生を振り返りまとめて、新しい第一歩を踏み出す準備をするデクスター。その顔は穏やかで、解放されたような明るい表情だ。

ライラは病院に運ばれ、エンジェルが彼女をレイプしたということになりそう。ライラはデクスターが戻ってきてくれるならエンジェルを訴えるのはよす、と言う。これって脅しだよねぇ。心細そうな顔してるけどやってることは悪魔だわー。「ずっと会いたかったのよ」だと、むかつく(怒)その上、デクスターは私のソウル・メイト?!もっとむかつくーっっ(怒)リタなんてと馬鹿にするけど、リタだってライラの知らない(理解する気のない)デクスターを知ってるから、ライラが上でリタが下ってのは無いのだ!。
エンジェルはしょぼくれてる。うぇーん(涙)

エンジェルを救おうとデボラは必死。ライラの本名はライラ・ウェスト、2年前に滞在ビザが切れている。デボラは「今晩中に出て行け」と直接ライラに宣告に行く。そこで簡単に引き下がるライラじゃないから、いやだなー。

さあ準備はできた、あとはデボラに告白して彼女の審判を待とう、とデクスターはステーキを焼いて彼女を待つ。が、デボラの言葉がデクスターの決意をころっと変えてしまった。『自分のありのままを丸ごと認めて、そのまま突っ走る』、デボラが辛い時期を乗り切ったのと同様に自分も突っ走るしか無い。ハリーは関係無い、これは俺の人生だ。いやその、簡単に自首されても困るけど結構あっさり気が変わるんですね。
でも思ったとおりに事は運ばないのが人生でして。デクスターがデボラと楽しく語らっていたその頃、ライラがドークスのいる小屋へ到着していたのでした。

13話だと思っていたら次の12話で最終話。この感じでいくと最後はクリフハンガー的なのかな。

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エージェントの職場結婚。

2008/04/20(Sun) 23:12
その他ドラマ

Spooks、継続視聴中です。捜査系には飽きやすい私ですのでいつまで続くかわかりませんけど、とりあえず楽しく鑑賞しています。前回は人間の存在そのものが悪なのだという極端な思想に染まったテロリストの事件、今回は移民排斥主義で突っ走る極右政党の事件、と大変真面目なドラマですね。エージェントはインド系の彼がちょっと和み系な以外は皆さんシリアス、技術担当や内勤の方たちがややおかしみがある、と。色物系(?)のキャラは今のところ無しの模様。ん?不要ですか?
一つどうしても気になってしまうのは、アダムとフィオナというエージェントが夫婦だってことで。過去のいきさつを知らないから余計わからないのだとは思うけど、エージェントの職場結婚ってしんどくないですかね。今回はそれぞれがスパイになって極右政党を自滅させようと妻は議員側に、夫は党員幹部側に潜入する。お互い信頼してて葛藤は無し?!ま、ドラマの主眼ではないので適当に流して見なくてはいけませんね。でも気になるのよ-(苦笑)!

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フィクサー

2008/04/19(Sat) 23:33
movies

世界中で収益を上げている農薬会社Uノースvsその農薬で健康を害された原告たちの裁判が行われている。担当するのはケナー・バック&ディレーン法律事務所、チーフ弁護士はアーサー・イーデンス(トム・ウィルキンソン)。公判は大詰め、今が大事な時なのにアーサーの様子がおかしい。彼はUノース社の実状を知り、これ以上弁護を続けることができなくなったのだった。更には原告側に付いて、Uノースの極悪非道ぶりを暴こうとさえしていた。そんなことはさせない、と事務所のもみ消し屋マイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニィ)がアーサーの説得にかかる。だが、アーサーの意志は堅く、重要な証拠も握っているようだ。
自分の出世のためにも是が非でも和解にもちこみたいUノース側の法務部本部長カレン(ティルダ・スウィントン)は、マイケルのやり方では手ぬるいと、独断で非常手段を取ることに。そしてアーサーが消される。
しかしカレンにとって邪魔なのは、アーサーだけではなかった。

ハリウッドの映画が見たい!という私の願望を見事に満たしてくれた作品。男気あふれるジョージ・クルーニィ。長いもみ消し屋生活のせいで、彼は心身共に疲れ切っている、疲れた顔が痛々しい。副業に失敗して借金まみれ、兄弟仲もぎくしゃく、過去にスポーツ賭博や賭けポーカーで苦しんだこともあった様。でも正義のために身を挺すのに躊躇は無い。かっこいいぞ!
アカデミー助演女優賞のティルダ・スウィントン、上へ昇り詰めてやる!と野心を燃やしてるけど、着るもののセンスはイマイチで野暮ったい風。何か才能が足りない寂しい女をうまーく演じている。鏡に向ってスピーチの練習をする姿が痛々しい。自然にスムーズに物事を運べない。だから事を急ぎ過ぎて、結局自滅してしまう。
自分は万能だとつい思いがちな『弁護士』マイケルを救ってくれたのは、元ヤク中で兄の資産を食い潰してしまった不出来な弟と、刑事の弟。ラストの展開はちょっと定石過ぎて読めるけど、そうあってほしい結末なので今日の私は満足。予定調和でもいいのだ。
丘の上の3頭の馬、白と栗毛と黒の馬がマイケルの命を救うところや、兄弟の言葉のやりとりが象徴的で面白かったのと、ジェイムズ・ニュートン・ハワードの音楽が朗々としてなくてミニマムな感じだったのも気に入りました。
しかし邦題は原題通り「マイケル・クレイトン」にしてほしい。フィクサーは生業であって、彼の本質じゃないのだから。五月蝿いこと言うなって?

と、満足して帰宅すればよかったのに、ちょっと気まぐれで10数年ぶりに若い人の演劇を見に行ってしまった。いわゆる『小演劇』『小劇場』ってやつ。
始まって即帰りたくなったけど、小さいところなので出られない。苦痛な70分だった。
才能のある若い子たち(大化けしそうな子がちらほら)が作りたい世界があれなのか、なんて小さくて古くさいことよ。体も頭もがんじがらめに閉じ込められてて苦しそう。なぜもっと伸びやかにできないのか。勿体ない。
『過剰に言葉を吐き捨てること、過剰に身体を動かしつづけることによって、なにかそこにこぼれおちてくるものがあるのではないか』と作者の言葉がチラシにあるけど、それはもう20年前に誰かさんや誰かさんがやり尽くしてますよ。
言葉は吐き捨ててはいけません、もっと信頼して吟味して大切にしてあげてください。

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デクスター S2#9&10、結局長くなってしまった。

2008/04/19(Sat) 22:55
Dexter

2週間さぼってしまったのでまとめて。ここで皆勤賞狙う必要は何もないのですが、せっかく最初から続けてるから自分としては埋めておきたいのでした。

#9 Registance is futile
リタに謝るデクスター。ライラとの浮気は間違いだった、ライラそして子供たちといっしょにいることがどんなに大切かやっとわかった。
謝罪は受け入れるが、浮気した事実は変わらない、とリタ。ふう、まだ時間かかるか。ちょっとがっかりなデクスター。でもスタートは切れたと思う。

ランディとデボラはいちゃいちゃしている。この組み合せは好きなので、にこにこして見てる私。
キャラディーンさん、一瞬だけど裸体を披露。後ろ姿だけど度胸あるなぁ!年なりの体のたるみはあるけど、いやらしくもなく貧相でもない(贔屓目で見過ぎ)。

ベイハーバー切り裂き魔の捜査は進展中。ランディたちFBI捜査官たちは容疑者を絞り込んで、捜査のピッチをあげている。マイアミ署側には誰だか全く知らされないから、皆がざわついている。
デクスターのラボにもFBIの検査官が押し掛け、彼の席を取られてしまい所在が無い。ま、いいか。

ライラがマイアミ署に押し掛けてくる。エンジェルはぞっこんの様子。もちろんライラはデクスターとのよりを戻したいのだが、デクスターは戻る気全く無し。ライラの言い方が偉そう&押し付けがましいんだよね~私の前なら重たい仮面を外してもいいのよ、疲れてるんでしょ?とかとか。そしてエンジェルが彼女の餌食になりそう(涙)。

エアコン裏のコレクションが無くなっていた。デクスター大ショック!もうおしまいだ。茫然自失状態のところへランディからの呼出しが。絶体絶命。自分が死刑になる姿を想像、デボラやリタたちもショックを受けるだろう。
署へ行くとランディと警部。机上には我が愛しのコレクションが。「君を逮捕する」だと思ったら「容疑者はドークスだ」力が抜けて行く、デクスターの顔には安堵の笑みがうっすら浮かぶ。
ランディたちの依頼は、この血液コレクションを分析してほしいというもの。自分のコレクションを自分で分析する。全て、誰のものでどうやって自分が殺したか熟知しているこのガラス板を。不思議な気分だろうなぁ、思い出をたどるみたいな?

ドークスからラゲルタに電話。ラゲルタは自首するようにと言うが、もちろんドークスは犯人は俺じゃないと毅然として告げる。確かにそのとおりなんだが。ラゲルタのドークス思いは意外なほど強い。そんなに大事な存在だったのかふーん。
そう、ドークスは無実だから、ハリーの掟でいくと彼を犯人に仕立てるのは間違い。ただ今回は彼が切り裂き魔にならないと自分の身が破滅。今回に限っては掟破りでいくしかない。

リタから和解の電話がくる。やっぱりデクスターとやり直したい。明日会って話すことになり、光がさしてきたような気分になるデクスター。そうこの光を掴まなくては。やることはたくさんある。
まずはヒメネスの死体の処分だ。
処分中のデクスターの前にドークス登場。お前が切り裂き魔だったのか、覚悟しろ!
この時のデクスターの冷静な感じがよい。少しも慌てる気配がなく、必要最小限の言葉でドークスを威圧し、何やらオーラのようなものも見えるぞ。で、銃無しでも勝つのであった。ドークスは檻の中に。

#10 There's something about Harry
ハリーの掟によれば、ドークスは殺すべき人間ではない。どうしたらいいのか決められないデクスター。

リタ、デクスターを訪問。今すぐ元通りにはなれないけれど、時間をかけてまた家族に戻りたい。デクスター嬉しい。リタや子供たちとのこれからを考えると、自分が切り裂き魔になるわけにはいかない。やっぱりドークスが邪魔だ。

デボラの「シリアルキラーはプラクティカルだ」ってのがいいなぁ。事件が解決したら2人の付き合いはおしまいだとランディに言われてショックをうけるデボラが信頼出来るのは、兄貴だけ。そんなデボラを傷つけるわけにはいかない、つまりやっぱりドークスは邪魔だ。
2人とも公僕として世のため人のために働いているが、2人の違いは守る者の有無。デクスターにはあるがドークスには無い。

ドークスが突然ハリーの話を始める。オヤジも変ならお前もヘンだ。いったい何が言いたいのだ。
ドークスが教えてくれないなら、ハリーと仲の良かった警部に聞こう。
公式には心臓発作ということになっているが、本当は自殺だった。常に沈着冷静なハリーだったが、死ぬ前の彼は混乱していたという。デクスター、またまたショック。

ライラ、ますます破滅志向。エンジェルをベッドに誘った後、自らレイプドラッグを飲む。当然意識を失い倒れてしまって、事情のわからないエンジェルは救急車を呼ぶ。てことはエンジェルがレイプしたってことになっちゃうじゃん!なんて女だろ、ああエンジェル…(涙)

デクスターはヒメネスの顧客をドークスの目の前で殺す。少しずつデクスターに理解を示し始めていたドークスは大ショック、目の前で知り合いが人を切り刻むのを見せられたら人格崩壊してしまってもおかしくない。ドークスはかろうじて正気を保っている。
虚ろな目のドークスを見たデクスターは思い出した。ハリーの自殺の原因は自分だ。起訴手続きのミスで釈放されてしまった悪人を殺し、「父さん!ほら、僕が代わりにやってあげたよ!」と誇らしげなデクスターを見て、ハリーは死を選んだのだった。結果をある程度想定してデクスターを仕込んだ彼だったが、実際のその殺人光景は崇高でも何でもなく、ただ吐き気を催させるだけだ。

ライラはやっぱりしぶといしつこいのであった。転んでもタダでは起きない破滅型魔性の女。社会的影響を考えれば、デクスターよりたちが悪いのでは?
ドークスとの間に芽生えつつある何かが、この先どうなるのか。理解が共感に変わり、共感の後に来るのは?

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デッドウッド S2 #2 a Lie agreed upon: Part2

2008/04/17(Thu) 00:10
Deadwood

アルは下半身に問題有り。小便が出にくい、膿が出る、ヒリヒリ痛む。つらいね~早くドクに治してもらったほうがいいよ。

アルマの部屋。妻たちが今日来るとは聞いてなかった、とセス。じゃあいついつ来ると聞いてたら準備ができたのか。出来ないよね。言っても詮無いことばかりだ。
「2人で町を出るか、別れるかあなたが決めてください、今晩中に」セス、よっぽど混乱してるんだな。いつもの彼だったら自分が無茶で身勝手なことを言ってることくらいわかるだろうに。
まだ決まったわけじゃないけど、セスは一応後先のことをソルに頼む。自分がいなくなったら貯金を妻たちに渡してくれ、だって。バカはやめとけ、と当然の返答をするソル。
チャーリーも一生懸命セスを抑えようと努力している。丸腰で、気持ちが高ぶったままの状態でバッジと銃を取り返しに行こうとするセスを引き止め、なんとか落ち着かせようとする。みんな優しくて健気だ、仲間に恵まれてるよセスは。

アルはデッドウッドのことを思案中。どうやらセスは重要な存在らしい、彼はモンタナの議員に気に入られているという。何を誰を優先させるかは慎重に判断しなくちゃね。

恋に溺れていても、女の方が多少は現実的。アルマは少しずつ落ち着いて考えられるようになってきた。彼女の傍らにはすやすやと眠るソフィアがいる。もちろん本当はセスと駆け落ちしたい、でもそれはダメだと心の一部が引き止める。ソフィアを置いてはいけないから、私は町に残る、とこじつけのような理由で自分を無理矢理納得させる(してないが)。セスの代わりにソフィアを生き甲斐にするそうです、そう簡単に割り切れるかしらん(苦笑)

ドクが死体解剖中。どひゃーその取り出した塊は脳か何か?その時外で懐かしい声がした、カラミティ・ジェーンが帰ってきたのだった。「私はもう死ぬから、戻ってきたんだ」そういうジェーンを、ドクは診察してやる。診察結果は「ただ酔っぱらってるだけだ」、当然です。
医者は病気を治すことはできても、その人を本当の意味で救うことはできない。自分で立ち直るきかっけを掴んでもらうのを待つしかない。ジェーンはこのまま飲み続けたら肝臓をダメにして死んでしまうかもしれない。でもドクはそれを止められない。

アルの部下ダンはコドモみたい。「ボクの味方してくれなかったじゃないかー(涙)」部下はなだめないといかん、前立腺は痛む、尻は痛い。苦労が耐えないねぇ。
そこへセスが「バッジと銃を返せ」とやってくる、お伴はチャーリーとジェーン。また血を見ることになるのかと周囲に緊張感が走るが、アルの方が今は考え上手で大人。ここは譲って貸しを作るほうが得だ、正装してバッジと銃をあっさり返す。
スミス牧師の言葉だと言って、彼に「しっかりしろ」と説くアルの真意を今のセスは理解してるのだろうか?

アルマはソフィアの寝顔を慈しんでいる。
セスは家の敷居をまたぎ、妻マーサと言葉を交わし、ウィリアムの寝顔に見入る。それぞれが誰の隣で眠るかを選んだ。まだまだ波乱はあるだろうけど。

恋愛問題で泥々になるのはあまり面白くないので適当に切り上げてほしいなぁ。アル、早く体調治してくださいませ。現代なら抗生物質投与で速攻回復も可能だけど、あの時代は日にち薬なんでしょうか?がんばれ~~(苦笑)。

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デッドウッド S2 #1 a Lie agreed upon: Part1

2008/04/15(Tue) 20:17
Deadwood

待望の第2シーズンスタート。またしばらく楽しむことができます。

デッドウッドの自治問題。このまま自分たちで町を治めて&収入を確保したいが、そのために必要なものが今一つ定まらなくてアルは苦慮する。人を殺してどうにかなる問題ではない。

ジョアニーの独立問題。サイは本気にしていなかったが、ジョアニーは着々と計画を進めていた。新しい娼婦と、パートナーのマディが到着してサイは怒る慌てる荒れる。一方、不敵な笑みを浮かべるマディが堂々としてて面白い。多分裏やら過去やらあるんだろうな。

セスとアルマの問題。セスはアルマに猪突猛進し過ぎ。一度我慢の糸がぷちっと切れたら、あーららもう止まらないわーで、彼等は毎日のように(多分)密会。密会とはいいつつも、安普請ホテルだから階下に筒抜け。ベッドが激しくきしむ音を度々聞かされているファーナム以下数名の皆さんには、深く同情します。
アルが「ブロックは女に入れ込み過ぎて周囲が見えなくなってる」と嘆く、全く賛成。判断力が鈍ってる。アルにアルマとのことをからかわれたくらいで、命がけの喧嘩になってしまう。自分が馬鹿にされるのは構わないがアルマが侮辱されるのは許せない、というのはわかるけど、何もそこまで。バッジを外してまでする喧嘩か?男心はわからないわー。
些細な理由でも喧嘩自体は派手でシリアス、2人とも大ケガ。ソルも撃たれる。その最中にセスの妻と息子が到着する。デッドウッドへようこそ。セスの息子がいい顔してる、うん。

セスと家族の問題。アルマは長旅おつかれさま&これ役に立つといいんだけど、とセスと妻と息子のもとを訪れる。何も今日行かなくてもいいのに、ばればれじゃん。彼女の表情や仕草、セスの視線や口調で、妻マーサは全てを理解した。まあいずれわかることだから、早くわかったほうがいいか。
微妙な雰囲気で3人は新居へ。前に小川が流れ、表の感じがいい。新しい家にセスはまだ入ることが出来ない。まだ心の準備が、選択が終わっていない。そして彼はアルマの部屋へ。

S1の終りからそれほど日にちは経ってないようで、物事もあまり変わっていない。そこへ到着した旅人たちが第2幕の始まりを告げる。セスとアルマにとっては夢のような日々だったけど、おしまいにする時がきたようだ。家族と愛人、どちらを取るかはセスの場合明らかだから。
乱闘シーンは迫力ありましたが、全体にまだまだ静か。これから何が起こるのかなー。ドクの活躍も期待したいです。

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『大きな物語』が見たい。

2008/04/10(Thu) 21:14
movies

花粉症のせいもあり、映画館へ足を運ぶのがちょっと億劫な季節です。今日は「4ヶ月、3週と2日」というルーマニア映画を見てきました。

チャウセスク政権末期のルーマニア。大学寮の一室で、何やら荷造りを進めるガビツァ。朝の支度をするオティリア。石鹸が無くなった、タバコはもうないの?ケントがいい、月曜の試験受けられないわ等等学生の普通の会話、朝の光景。でもガビツァの荷造りは実は中絶をホテルでしてもらうためのものだった。もちろん中絶は違法。だがそうするしかない。
オティリアは学校へ行き、恋人アディと少し話す。母親の誕生日パーティに来てくれないと困るという彼と、ちょっとした口論になるが必ず行くと約束するオティリア。「用事って何?」今は話せない、いつか話すわ。
ガビツァはちょっと詰めが甘いようだ。医師に指定されたホテルを予約することができず、待ち合わせは本人が来るようにと言われていたのにオティリアに代わりに言ってくれと頼む。オティリアはちょっと憤慨するが、親友のためなら仕方がない。もし自分がガビツァと同じ状況になったら?と考えると、見捨てることなんて出来ない。
待ち合わせ場所に現れたのは男性医師ベベだった。丁寧ではあるが陰湿な感じ。第一印象はあまりよくない。そして実際、彼はよい人間ではなかった。ガビツァが実は妊娠4ヶ月を過ぎているとわかると、丁寧さが消え、3000レイなんてはした金でできるか、バレたら殺人罪になるんだぞと怒り出す。じゃあどうすれば?と尋ねると、差額は体で払ってもらおう、というとんでもない話になる。足元を見られている2人は泣く泣く彼の要求に応じることに。
処置は済んだ。事が済むと、元通りの丁寧な口調に戻ったベベは思いやるような風で部屋を出て行く。あとは胎児が出てくるのを待つだけ、あ!トイレに流しちゃダメだぞ、埋めるのも犬が掘り返すからお勧めできない、いいのは高層アパートのダストシュートに放り込むことだ。なんてひどい言葉。
「すぐ戻ってくるからね」とガビツァをホテルに残して、オティリアはアディの家へ。彼の両親はインテリ、パーティに集まった親戚たちもインテリばかり。オティリアは地方の労働者家庭の出だから、気後れするし、客人たちの傍若無人な会話に傷つく。
アディの部屋で、ガビツァの中絶の手伝いをしていた、と話すオティリアにアディは困惑。「もし私が妊娠したらどうする?何をしてくれる?」明確な返事ができないアディ。言葉を濁して「結婚しよう」本気じゃないくせに。
ホテルに戻ると、トイレの床に胎児をほったらかしにしたままガビツァは寝ていた。オティリアは胎児をタオルにくるんで処分しに外に出る。真っ暗で人気の無い街を1人歩くオティリア、鞄の中には小さな大事なものが入っている、もう命はないのだけれど。

カンヌで大賞を取った映画。力作。主演のオティリア役のアナマリア・マリンカはドラマ「セックス・トラフィック」の主演でも頑張ってました。ロンドンの舞台でもサイモン・マクバーニー(!!)演出の「measure for measure」で絶賛されてます。今後が期待される女優さんですね。
彼女たちは二人共多くのものを失った。お金、命、プライド。2人の友情の在り方は確実に変わる、この秘密をずっと持ち続けなくてはならないし、オティリアが医師とセックスしなければならなくなったのはガビツァのせい。オティリアは納得して引き受けたとはいえ、犠牲が大き過ぎた。更に彼女は恋人も失うかもしれない。もう彼を100%信頼しているとは言えない。医師と寝たことはまだ話していないけど、話せば彼は激怒し、オティリアを捨てるだろう。
冒頭の大学寮の光景やホテルのフロントでのやりとりが興味深い。西側の日用品や煙草を楽しみ、「エデンの東」のビデオが貸し借りされる。ホテルを予約するには電話ではなくて実際に出向かなくてはならず、直前のリコンファームも必要。ホテルによってはIDカードを預けなくてはならない。冷戦末期の東側社会の日常風景がさりげなく描かれています。

という力作なんだけど私は作品に入れなかった(その割にだらだら書いているが)。彼女たちのどちらにも感情移入できなかった。私の見たい映画ではなかった。このところBSGに耽溺し過ぎかもしれない、ホントに。

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バトルスター・ギャラクティカ #12Kobol's last gleaming, Part 1

2008/04/10(Thu) 14:21
Battlestar Galactica

美しい弦の音が響く。美しい分余計せつない気持ちになる。
アポロとアダマはボクシング、アポロ優勢かと思いきや最後に勝つのはアダマ。コントロールするのではなく本能に従わないと負ける、とアダマ。
スターバックは博士とベッド。最後の瞬間に「リー!」とアポロの名前を叫んでしまう、博士はショックを受ける。スターバックも自分の気持ちを今更ながら思い知らされる。
シャロンは銃を手に逡巡、口にくわえ自殺を図ろうとするもできない。
カプリカのヒロはシャロンその2と再び向き合い、撃つ。が、殺せない。
皆が運命の時を待っているような、何かが始まる前に自分等の置かれている状況を再確認させられているようなスタートだ。

シャロンとクラッシュダウンの乗ったラプターが、青い惑星を発見。コボルだ。アダマはここに永住しようと考える。

ガンが進行していて、余命6ヶ月と言い渡された大統領。以前は半信半疑だった聖典の言葉を徐々に信じ始め、それに賭けてみたいと心から思うように。
ラプターから撮った惑星の写真を見て、大統領はそこにコボルのオペラハウスの建物を見る。彼女以外の目には廃墟にしか見えないが、ローラの目にはくっきりと建物の姿が見えた。ガン治療の副作用からくる幻覚なのか、予言なのか。
ビリーは、末期ガンの人間の幻覚に人類の未来をかけるなんて、とつい言ってしまうが、ローラの気持ちはもう固まっている。
聖典には『死にゆく先導者が人類を約束の地へと導く』とあり、それにはカプリカの矢が必要だ。だからスターバックにその役を頼んだ。最初はそんなバカげた話なんてと思ったスターバックだが、アダマが地球の存在を信じていないことを知って、腹を決めた。

アポロとスターバック。アポロは彼女と博士が寝たことを知って、心穏やかではいられない。どうしてなんだと責め立てる、スターバックは自分はクズだからよ、と言い捨てる。やっぱりお互い好きだったのか、でも絶対いっしょにはなれない、なってはいけないと自分たちを律しているような。
アポロはスターバックに絶対死んでほしくない、でもスターバックはもう死んでもいいと思っているのかもしれない。

博士、混乱状態。大統領から政治指南を受けても、全く集中できない。ナンバー6に「彼女のことを愛しているのか」と尋ねられ、大統領からちゃんと覚えなくちゃとせきたてられ、爆発。大統領もナンバー6も俺を利用するのはやめてくれ。
博士はいつからスターバックを愛するようになったのだろう?
博士の気持ちを知ってナンバー6は複雑な気持ち、表情も堅い。そして博士に告げる「ギャラクティカは危険よ」と。具体的に教えろと言っても、彼女は微笑むだけ。

3台のラプターが再調査へ出動するが、ジャンプした先にはサイロンの大群が。一機が撃墜、もう一機、チロルや博士、ソサイナス、キャリーが乗っているラプターはエンジンを撃たれてコボルへ墜落、一機だけがなんとかギャラクティカへ戻る。墜落したラプターを救出する前に、サイロンの母艦をたたかなくてはならない。

スターバックはカプリカへ向う。どこへ行くんだ?!と副長、アダマは「homeだ」と答える。彼女はギャラクティカではなく、カプリカをhomeとして選んだということになるのか。

悲劇の始まりみたいだ。幾ばくかの犠牲は出ても、悲しみの後には明るい未来が開けると信じたい。
今回の博士は爆発するけど、いつもより自分の意志で考えてるような気がする。表情が引き締まっている。
しかーし!次回は2週間先だという(涙)待てません。買っといてよかった、DVD。ささーっと見ちゃうことにします→見てしまった、もう今日から睡眠不足になりそうです、S2箱我慢するつもりでしたが即開封決定。今、興奮して手が震えてます…(涙)

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1日14時間睡眠。

2008/04/07(Mon) 20:27
お猫様

携帯を変えたので試し撮りです。私が遊びに行ってる間ほとんど寝てるので、シャッター・チャンスに恵まれません。

080407_1437~01


今日は雨降りだったから鳥もこなかったね、残念あきちゃん!

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私も仲間に入れてほしかった!

2008/04/06(Sun) 23:59
その他ドラマ

夕方頃、友人とお茶をしてた時のこと。我々はバレエの話、仕事の愚痴をぐだぐだしゃべっていたんですが、向こうのテーブルが気になって気になってしょうがありませんでした。だってそこにはドクター・フーのS1箱UK版がどーんと置いてあって、男性がイギリス英語でドクターがどうたらこうたらと熱っぽく語っているんだもの。日本人女性の方はそれほど好きではないようでした、ああ私だったらいっしょに熱く語れるのに、ただし日本語ですが。

「Spooks」MI5、見ました。
同僚だったダニーの葬儀。フィオナは「彼は私の代わりに死んだのよ」と車から降りられないでいる。
葬儀の途中、遠くで何か大きな音が。参列していた同僚らの携帯がいっせいに鳴る、大規模爆破テロがマーケットで起き、犠牲者多数の模様。
犯行声明の電話が入り、『輝く夜明け』というグループの仕業であることがわかる。彼等の要求は、イギリス警察に捕まっているアメリカ人マンローの釈放。彼は人類の存在が地球を脅かしている、と主張するテロリスト。次の爆破は10時間後だ。
『輝く夜明け』は元々アメリカのテロ集団だから、CIAのエージェントたちが複数乗り込んでくる。情報はありがたいが仕事はしにくい。ワシントンに赴任中のジュリエットもなぜか戻ってきた、何が目的か?
犯行に使われたバンから、レンタルした人物がわかり彼を本部へ連れていこうと建物を出た瞬間、何者かが撃ってきた。証人になるはずだった男性は即死。ここを訪ねることは誰も知らないはずなのにこういう結果になったということは、MI5内に内通者がいるということ。
敵はかなりやり手な上に内通者がいる、次の爆破予告時間は迫る、これ以上先を行かせてたまるものか。

こんな感じで始まるのですが~。S4からのスタートなので、人間関係における不明な点がいろいろ。だいたい冒頭の葬儀シーン、ダニーという捜査官がどういういきさつで死んだのか、捜査官の中での位置づけはどんなんだったのか、気になります。現存の捜査官たちの性格や力関係等、「今ある姿を見て自分で考えて!」てなもんでしょうか、むぅ~。事件が起きて捜査して解決するというラインを楽しめばいいんだろうけど、ちょっと不満が残るなぁ。
今日見て気に入ったのは、知的なルースかな。捜査の中心にいるアダムはシムさんをもっと男らしくした感じ(?)。とにかく公式等で勉強しなくては。
とりあえずしばらく見てみます。ただ、直前にデッドウッドを見てるのでその世界から抜け出るのがやや難しいかも(苦笑)。

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バトルスター・ギャラクティカ #11 Colonial Day 

2008/04/06(Sun) 00:26
Battlestar Galactica

サイロンの襲撃後初めての代表者会議が、豪華船クラウド・ナイン号で開かれる。ロズリン大統領やそのスタッフに対する不満をぶちまける番組が流され、トム・ザレックのような不穏分子が代表として出席したり、会議の成功が危ぶまれる。
アポロとスターバックは警護役、博士はカプリカ代表としてクラウド・ナインへ。政治より実験してるほうがマシだとは言いつつも、自分が人気者であることにうきうきの博士。しょーがないなあもう、行ってやるか。
副艦長と妻エレンは入口で出席者のお迎え。副長の気持ち悪いくらいの作り笑いがおかしい。
ザレック登場と共に、不穏な動きがちらつき始める。誰がザレックの仕込みなのかは不明だが、いやな雰囲気。
副長はザレックとの握手を拒否するがエレンはにこやかに握手。これからは大統領よりもザレックよ、とこれまたやーな感じ。

会議は一般的な政策論議に集中するはずだったが、ザレックの提案で副大統領を選出することが決まる。もちろんザレックはその筆頭候補に。テロリストを政治に関わらせてなるものかと、大統領側は焦る。あと72時間で勝てる候補を出さなくては。大統領は補佐官のグレイを立てることに。有名で優秀で信頼できる人物だ、ちょっと地味だけど。

ザレックは弁が立つ。カリスマ性もある。「生き残るために、個人ではなく集団を大切にしよう」という彼のラジオ演説は力があり、聞きたくなくても耳に入ってきて残ってしまう。危険だ。
クラウド・ナインのラウンジ・バーで飲んでいたアポロは、ラジオを消せ消すなが原因で複数の男たちと乱闘になる。膝が完治していないスターバックも参戦、その場から逃げようとする男が銃を持っていることが発覚、なんとか取り押さえる。この男たち全員がクサい、全員仕込みって感じ。ザレックは明らかに大統領よりも策士で危険だ。
常時サイロンとの戦闘状態にあるというのに、人は権力の取り合い。人類の未来のために、とは言ってるが、ザレックの本当の狙いはどんなだか。

カプリカ組、逃走生活47日目。軍事施設の直近まできた、あそこで船を奪ってギャラクティカへ戻ろうと言うヒロのかたわらでシャロンは表情が暗い。
ヒロはナンバー6について、人間のDNAを使って作られたクローンじゃないか、と言う。「じゃあ彼等にも感情、愛情があるんじゃない?」とシャロンは力なく言ってみる。でもヒロはサイロンを認めない、何十億もの仲間を殺す人間なんてあるものか。泣き出しそうなシャロン、その食欲はやっぱりあれですか。

取り押さえた男ヴァランスは銃だけじゃなく会議の議事日程表も持っていた。アポロとスターバックは厳しく尋問するが、どんなに攻めても彼は吐かない。死刑をちらつかせてもダメ。ヴァランスとザレックの繋がりを何とかして押さえたいのだが。

博士はマイクに向ってべらべら喋っている。機知に富み、人好きのするスピーチに皆が魅了される。ラジオで聞いていた大統領はぴん!ときた表情。これで勝てる!と政治的選択をしたロズリンは副大統領候補として博士を立てることに。グレイでは勝てない、降りてもらうしかない。
博士の説得はトイレで。個室から出て来た博士は、ファスナーがちゃんと上がってるかどうかチェック。だってこないだみたいにシャツがはみだしてたらみっともないもんね。

投票終了。おめでとうバルター博士!当選です!こんなにご褒美をもらっていいのか博士。副大統領だってさ。博士にとっては政治よりも「これで女もよりどりみどりだ」な気が…。

さあパーティです。博士もアポロもスターバックもダンス、はては艦長までもが大統領にダンスを申し込む。ひとときの幸せを楽しむ皆のはじけた表情が嬉しいけど、踊りの輪から離れたところでザレックとエレンがよからぬことをたくらんでいるようで。不安だー。

カプリカ組。とうとうシャロンがサイロンであることがヒロにわかってしまう。ショックをうけ1人走って逃げるヒロ。困ってどうしたらいいのかわからないシャロン。

今回もサービス・ショット?がたくさん。スターバックとアポロの水遊び、着替え中の逞しいアポロの胸、似合わないとは言わないけどちょーっと微妙なスターバックのドレス姿、向いの彼女ノーパンよとナンバー6に言われた時のバルターの反応、トイレでの博士あれこれ、アダマ、大統領をダンスに誘うの巻、等等。楽しませていただきました。
政治世界の丁々発止なやりとり。長年いっしょに働いてきて気心の知れた友グレイでは選挙で勝てぬと見るや、信用出来ない&理解不能な面多しでも人を惹き付けるのがうまい博士を登用する(そばに置いておく)ことを即断するロズリン。政治ゲームにおける決断は迅速でなくてはならない。彼女は教育者あがりで、政治ゲームには向いてない&才が無いと思われていたが、どうしてどうして、能ある鷹は爪を隠すであった。
S1は全体が序章で、人物を紹介し動かしながら布石をうっていく流れなのかな。オモシロ・エピソード的なあれこれが、後になってそれぞれ機能し始めるみたいな。そうこうしているうちに残り2話になってしまいました。

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結局4月はどうなるんだっけ。

2008/04/01(Tue) 08:15
その他ドラマ

月曜 ブラザーフッド2、ミディアム3(21~)、リ・ジェネシス3(21~)
火曜 Law&Order SVU、クリミナル・マインド、エイリアス
水曜 ダメージ、BSG、デクスター2
日曜 デッドウッド2、Spooks(BS 11)

週の前半がなんとかしてー状態。エイリアスは出勤支度中のBGM代わりに消化できるけど、あとはそういうわけにはいかない。どうせ全部録画するわけだから、空いてる後半に順繰りに見ていくのが現実的でしょう。がんばろ。
Sci-Fiの「ジェリコ」「ユーリカ」はお試し月間かな。「Fallen」はミニ・シリーズなんですよね。新しいチャンネルはわくわくしますが、身に付くまで(?)ちょっと時間が必要かもしれません。
2月3月まであったアレとアレは脱落、ごめんなさいっ!
BSGはあと3話、5月からはSFUの最終シーズン、そしてそしてThe Wire。忙しいとはいいつつも、お楽しみはいろいろあった方がいいもんね。

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