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つかれました。

2009/05/02(Sat) 23:19
Dexter

デクスター3連続放送、完走したけど疲労困憊。二度とやらない。目は丈夫な方だけどさすがに疲れた、ちかちかする。
何しろ勿体ないと思う。デクスターはおはなしが続いていくタイプのドラマだけれど、やっぱり週に一話ずつ味わっていくべきだ。大反省です。

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デクスター S2#12 The British Invasion

2008/04/24(Thu) 21:07
Dexter

終わってしまいました。どう決着がつくのか予想できなかったけれど、終わってみるとこれしかないのかなーと若干の物足りなさが残る締めくくりでした。

ドークスのいる小屋へ辿り着いたライラ。デクスターが切り裂き魔だと聞かされても怖がるわけがなく、ますますデクスターへの愛情;「私が守ってあげなくちゃ!私だけが彼のことを理解できるのよ」が増す(私にしてみれば『増長』以外の何ものでもないけど)。
自称デクスターのソウルメイト(怒)のライラは、ガス栓を開けてコンロに火を点け(この人は元々放火魔なんじゃないのか?余りに手際が良過ぎるもん)、部屋を後にする。哀れドークス。

切り裂き魔はドークスということで決着がつく。そのつもりで捜査してきたにしても、無惨な死体を前にランディやデボラの顔は暗く、複雑な表情。デクスターも、意外、安堵、不思議等等の気持ちが入り交じって、戸惑っている。が、これで自分は自由だ、誰か知らないが感謝しなくては。
安眠、美味しい朝食、優しいリタ、かわいい子供たち、全て元通りだ。

幸せいっぱいのデクスターだったが、ドークスの死を仕組んだのがライラだと気付き、やり残した仕事を終えることにする。
2人で別の世界へ旅立とうとライラを誘うデクスター。ライラは自分と同じ感情を持たない怪物、という彼の言葉は本当だけれど、いっしょに遠くへ行こうというのは嘘。簡単にデクスターを信じてしまうライラがちょっと哀れだ。絶望の向こうに見えたlast hope(と思い込んだもの)に飛びついてしまう。人生への絶望の度合いが半端なんだな。それに本当にデクスターを理解していたなら、自分がどうなるかもわかったはず。彼女の描いた『デクスターの素顔』像は皮相的なんだよねぇ、下手だし(苦笑)。

その他の人々。エンジェルは浮上。ラゲルタは涙。デボラはもう少し夢を見ていられると信じていたが、やっぱり夢は夢だ。ランディは次の仕事が入りオレゴンへ旅立つ、デボラは泣く泣く残ることを選択。

ライラの仕掛けた火事から生き延びた彼が達観の境地に至るというのは、ちょっと出来過ぎな気がする。ハリーの掟ではなく自らの掟を獲得し、本当の自分は何かと悩むのではなく今の自分を丸ごと受け入れて精進していく。それは正しい態度だけれど、なーんだか物足りない。
ドークスとライラがそのまま残ることはあり得ないにしても、あまりにもきれいにちゃんちゃんと進んでしまったので、拍子抜けしてしまった。じゃあどういう風に終われば満足したのかと言われると、わからないのだが。

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デクスター S2#11 Left turn ahead

2008/04/21(Mon) 08:30
Dexter

そういえば、「フィクサー」にエンジェルが出ていたっけ。アーサーの件を担当する刑事さん役で、数場面。クレジットはまあまあ前目?なんだか嬉しかったです。

大きな拠り所であった義父ハリーは、デクスターの姿に絶望して自殺を選んだ。
そのハリーの作った掟に従って生きてきたかつ殺人衝動をコントロールしてきたデクスターは、絶望はしても自殺は選ばない。でも自分の存在が周囲を壊しかけていることはわかる。自分には感情は無いといっても、何か『これではいけないのではないか、元に戻さなくてはいけないのではないか』というような思いが、彼を揺さぶる。なんだろう、罪悪感ではないけど喪失感?本能的なものか。物事は万事整然としておきたい、筋を通したい。

ドークスに言われた通り、自分を止めるのは自分でしかない。自分のことは自分で決めよう、と自首を決断。その前に身辺整理を、とデボラへの生前信託を整えたり、リタ一家と海上ピクニックに出掛けたり、人生を振り返りまとめて、新しい第一歩を踏み出す準備をするデクスター。その顔は穏やかで、解放されたような明るい表情だ。

ライラは病院に運ばれ、エンジェルが彼女をレイプしたということになりそう。ライラはデクスターが戻ってきてくれるならエンジェルを訴えるのはよす、と言う。これって脅しだよねぇ。心細そうな顔してるけどやってることは悪魔だわー。「ずっと会いたかったのよ」だと、むかつく(怒)その上、デクスターは私のソウル・メイト?!もっとむかつくーっっ(怒)リタなんてと馬鹿にするけど、リタだってライラの知らない(理解する気のない)デクスターを知ってるから、ライラが上でリタが下ってのは無いのだ!。
エンジェルはしょぼくれてる。うぇーん(涙)

エンジェルを救おうとデボラは必死。ライラの本名はライラ・ウェスト、2年前に滞在ビザが切れている。デボラは「今晩中に出て行け」と直接ライラに宣告に行く。そこで簡単に引き下がるライラじゃないから、いやだなー。

さあ準備はできた、あとはデボラに告白して彼女の審判を待とう、とデクスターはステーキを焼いて彼女を待つ。が、デボラの言葉がデクスターの決意をころっと変えてしまった。『自分のありのままを丸ごと認めて、そのまま突っ走る』、デボラが辛い時期を乗り切ったのと同様に自分も突っ走るしか無い。ハリーは関係無い、これは俺の人生だ。いやその、簡単に自首されても困るけど結構あっさり気が変わるんですね。
でも思ったとおりに事は運ばないのが人生でして。デクスターがデボラと楽しく語らっていたその頃、ライラがドークスのいる小屋へ到着していたのでした。

13話だと思っていたら次の12話で最終話。この感じでいくと最後はクリフハンガー的なのかな。

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デクスター S2#9&10、結局長くなってしまった。

2008/04/19(Sat) 22:55
Dexter

2週間さぼってしまったのでまとめて。ここで皆勤賞狙う必要は何もないのですが、せっかく最初から続けてるから自分としては埋めておきたいのでした。

#9 Registance is futile
リタに謝るデクスター。ライラとの浮気は間違いだった、ライラそして子供たちといっしょにいることがどんなに大切かやっとわかった。
謝罪は受け入れるが、浮気した事実は変わらない、とリタ。ふう、まだ時間かかるか。ちょっとがっかりなデクスター。でもスタートは切れたと思う。

ランディとデボラはいちゃいちゃしている。この組み合せは好きなので、にこにこして見てる私。
キャラディーンさん、一瞬だけど裸体を披露。後ろ姿だけど度胸あるなぁ!年なりの体のたるみはあるけど、いやらしくもなく貧相でもない(贔屓目で見過ぎ)。

ベイハーバー切り裂き魔の捜査は進展中。ランディたちFBI捜査官たちは容疑者を絞り込んで、捜査のピッチをあげている。マイアミ署側には誰だか全く知らされないから、皆がざわついている。
デクスターのラボにもFBIの検査官が押し掛け、彼の席を取られてしまい所在が無い。ま、いいか。

ライラがマイアミ署に押し掛けてくる。エンジェルはぞっこんの様子。もちろんライラはデクスターとのよりを戻したいのだが、デクスターは戻る気全く無し。ライラの言い方が偉そう&押し付けがましいんだよね~私の前なら重たい仮面を外してもいいのよ、疲れてるんでしょ?とかとか。そしてエンジェルが彼女の餌食になりそう(涙)。

エアコン裏のコレクションが無くなっていた。デクスター大ショック!もうおしまいだ。茫然自失状態のところへランディからの呼出しが。絶体絶命。自分が死刑になる姿を想像、デボラやリタたちもショックを受けるだろう。
署へ行くとランディと警部。机上には我が愛しのコレクションが。「君を逮捕する」だと思ったら「容疑者はドークスだ」力が抜けて行く、デクスターの顔には安堵の笑みがうっすら浮かぶ。
ランディたちの依頼は、この血液コレクションを分析してほしいというもの。自分のコレクションを自分で分析する。全て、誰のものでどうやって自分が殺したか熟知しているこのガラス板を。不思議な気分だろうなぁ、思い出をたどるみたいな?

ドークスからラゲルタに電話。ラゲルタは自首するようにと言うが、もちろんドークスは犯人は俺じゃないと毅然として告げる。確かにそのとおりなんだが。ラゲルタのドークス思いは意外なほど強い。そんなに大事な存在だったのかふーん。
そう、ドークスは無実だから、ハリーの掟でいくと彼を犯人に仕立てるのは間違い。ただ今回は彼が切り裂き魔にならないと自分の身が破滅。今回に限っては掟破りでいくしかない。

リタから和解の電話がくる。やっぱりデクスターとやり直したい。明日会って話すことになり、光がさしてきたような気分になるデクスター。そうこの光を掴まなくては。やることはたくさんある。
まずはヒメネスの死体の処分だ。
処分中のデクスターの前にドークス登場。お前が切り裂き魔だったのか、覚悟しろ!
この時のデクスターの冷静な感じがよい。少しも慌てる気配がなく、必要最小限の言葉でドークスを威圧し、何やらオーラのようなものも見えるぞ。で、銃無しでも勝つのであった。ドークスは檻の中に。

#10 There's something about Harry
ハリーの掟によれば、ドークスは殺すべき人間ではない。どうしたらいいのか決められないデクスター。

リタ、デクスターを訪問。今すぐ元通りにはなれないけれど、時間をかけてまた家族に戻りたい。デクスター嬉しい。リタや子供たちとのこれからを考えると、自分が切り裂き魔になるわけにはいかない。やっぱりドークスが邪魔だ。

デボラの「シリアルキラーはプラクティカルだ」ってのがいいなぁ。事件が解決したら2人の付き合いはおしまいだとランディに言われてショックをうけるデボラが信頼出来るのは、兄貴だけ。そんなデボラを傷つけるわけにはいかない、つまりやっぱりドークスは邪魔だ。
2人とも公僕として世のため人のために働いているが、2人の違いは守る者の有無。デクスターにはあるがドークスには無い。

ドークスが突然ハリーの話を始める。オヤジも変ならお前もヘンだ。いったい何が言いたいのだ。
ドークスが教えてくれないなら、ハリーと仲の良かった警部に聞こう。
公式には心臓発作ということになっているが、本当は自殺だった。常に沈着冷静なハリーだったが、死ぬ前の彼は混乱していたという。デクスター、またまたショック。

ライラ、ますます破滅志向。エンジェルをベッドに誘った後、自らレイプドラッグを飲む。当然意識を失い倒れてしまって、事情のわからないエンジェルは救急車を呼ぶ。てことはエンジェルがレイプしたってことになっちゃうじゃん!なんて女だろ、ああエンジェル…(涙)

デクスターはヒメネスの顧客をドークスの目の前で殺す。少しずつデクスターに理解を示し始めていたドークスは大ショック、目の前で知り合いが人を切り刻むのを見せられたら人格崩壊してしまってもおかしくない。ドークスはかろうじて正気を保っている。
虚ろな目のドークスを見たデクスターは思い出した。ハリーの自殺の原因は自分だ。起訴手続きのミスで釈放されてしまった悪人を殺し、「父さん!ほら、僕が代わりにやってあげたよ!」と誇らしげなデクスターを見て、ハリーは死を選んだのだった。結果をある程度想定してデクスターを仕込んだ彼だったが、実際のその殺人光景は崇高でも何でもなく、ただ吐き気を催させるだけだ。

ライラはやっぱりしぶといしつこいのであった。転んでもタダでは起きない破滅型魔性の女。社会的影響を考えれば、デクスターよりたちが悪いのでは?
ドークスとの間に芽生えつつある何かが、この先どうなるのか。理解が共感に変わり、共感の後に来るのは?

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デクスター S2#8 Morning Comes

2008/03/29(Sat) 20:46
Dexter

ライラは片付きそうだけど一難去ってまた一難か嗚呼ドークス。

ライラは、デクスターのことを深く理解し丸ごと受け入れることのできる稀有な女性ではなくて、嫉妬の炎めらめらのアブナイ女の典型だった。デクスターをつなぎ止めるためには命がけ、火は点けるわ彼に恨みを持つ奴を呼びつけるわ、とてもわかりやすい。リタ一家まで脅されちゃあ黙っていませんよデクスターは。リタと別れても彼女らが大事な存在であることに変わりはない。「二度とつきまとうな、俺のこともほっといてくれ。もしそれが出来ないなら、怖い目に遭う事になるぞ」と宣言。
そして彼に必要なのは、粘着テープとナイフとテーブルとターゲットなのであった。人殺しのシーンを見てほっとするのも何だけど、『更正への道』に不満を感じていたので、やっぱり満足。

ランディは切り裂き魔の被害者の捜査ファイルについて詳細に調べ始める。誰が担当で、捜査状況はどうだったか、なぜ敗訴したのか等等。デクスターも呼びつけられ、ロドリゴのケースについて質問を受ける、君ほどの有能な人間がなぜこの事件に限って手抜きをしたのか?ランディの目はどこまで見通しているのか、全く油断できない状況だ。
デボラとエンジェルの地道な捜査の結果、切り裂き魔がマイアミメトロ署内の人間であることがほぼ判明した。ランディはこのことはまだ誰にも言うなと口止めする。多分彼には目星が付いてるのではないかなぁ、それがデクスターかどうかは別として。

ドークスはとうとうデクスターの秘密を手に入れた。デクスターがエアコンの裏に隠した血液スライドグラスのコレクションを見て、それが何を意味するのかわからないわけがない。
特殊部隊時代に、理不尽な行いを散々やってきたであろうドークスの『正義』がどのようなものなのか。人を殺したくなる瞬間を知っている彼が、刑務所に放り込むだけでは許せない人間が存在することを知っている彼が、デクスターの『正義』をどう裁くのか。怖いけど興味津々。

切ないのは、リタの息子コーディ。
「デクスターは僕たちのことも嫌いになったの?」とコーディ。両親が別れたのは僕のせい?と自分を責めてるみたいでかわいそうだよ(涙)おねえちゃんはもうちょっと大人だから、母親と恋人が別れたことを理解している。でもちょっと寂しい。子供が大人の都合に振り回されるのはどうしようもないことだけど、悲しいです。

ランディとデボラは順調(順調な分不安もあるが)。
ランディの「マイアミ一のレストランへご招待」、ぜーったい自宅だと思った。私もあの美味しそうな晩ご飯食べたいです。地味な部屋大好きです、私トースト以外でも作れますよ!( 何言ってんだか。)

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デクスター S2#7 That Night, a Forest Grew

2008/03/27(Thu) 21:14
Dexter

今回もライラ邪魔だーっっ!

デクスターとライラ、ラブラブじゃん、やな感じ。ベッドの相性最高ってか?!でもデクスターの本当の欲望をライラはわかってないから、微妙にずれてる。彼女はずれてると思ってなくてリードしてるつもり。だから余計いらつくのだー。
ライラの影響で前向きというか強気になったデクスターは、切り裂き魔事件の捜査を混乱させようと声明文を新聞社へ送る。ランディ捜査官に振り回されるのではなくこちらから仕掛けるのだ。更に邪魔なドークスも葬ってやろうと画策、そして大方成功。
そいでもってライラは、デクスターが自分をコントロールできるようになったと大満足。疑似夫婦状態の夕食にうっとり、2人の人生はバラ色と妄想。彼女にとってデクスターは新しいドラッグみたいなもんだ。デクスターは早晩ライラを重荷or邪魔に思うだろうけど(私の希望的観測)、ライラはデクスター無しではいられない。でもデクスターにとって本当に必要なのは、セックスでもドラッグでもライラでもない。

デボラはランディの影響をどんどん受ける。ショパンのノクターンを聞きながらランニングマシーン。彼氏の言葉は全く耳に入らない。自分にとって必要なのはロックや若くてセクシーな彼氏ではなくて、静寂と自分を導いてくれる相手。そしてランディに気持ちを打ち明ける。
このシーンのランディの言葉や所作がとても良い。デボラの言葉に驚き戸惑うが、彼女を愛しく思う気持ちは否定できない。彼女の頬をなでる彼の手が控えめで優しくて。
その後、何も語らず2人でサンドイッチをぱくぱく食べる。ランディの食べ方がなーんか好き。いかにも『ぱくつく』感じが好き、むしゃむしゃじゃなくてぱくぱくなのね。口の開き方がいいのかな。
キース・キャラディーンは若い頃よりも今のほうがいいのではないでしょうか。あの低音の響きには今の風貌のほうが相応しい、と88年の「モダーンズ」を見ながら思った。意味もなく嬉しいのは、彼が左利きなこと。私も左利きなので。キースの指は骨太でごつめなんだけど、なめらか。
余談はこれくらいにして。

デクスターは巧みに仕掛けたが、ランディは騙されなかった。声明文の狙いに気付き、送り手が警察関係者であることに確信を持つ。少しずつデクスターの存在に近付いていくランディ、このままいけば必ず真犯人にたどりつくはずだ。むむむむ。

リタは自分たちを思い通りにしようとする母親と再度対決し勝利する。これで母ゲイルは退場?
子供たちはデクスターが大好きだから、彼に戻ってきてほしい。いっしょにアイスクリームを食べたい。リタもやっぱり彼が好きなんだと思う。
が、ライラはリタとデクスターがいっしょにいるのが許せない。私だけのデクスターをあんなつまらない女に取られてなるものか、と自分の作品に放火。元彼の家に放火した過去もあるから、火をつけるのが好きなのかも。久しぶりにリタ一家といっしょに楽しいひとときを過ごしていたデクスターは、当然ライラのもとへ駆けつける。ほくそ笑むライラ。でもデクスターも「これでいいのか俺?」な表情。そうよ、よくないわよーーーーっ!

このエピのタイトルはモーリス・センダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」の一文からとられたらしい。大昔に読んだけど全然覚えてないわ(汗)

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デクスター S2#6 Dex, Lies, &Videotape

2008/03/23(Sun) 14:06
Dexter

だんだんライラが邪魔になってきた。

切り裂き魔から逃げて来たという男登場→現場検証をするが、あまりにも粗雑、模倣にもなってない。
世間が騒ぎ始め、便乗して面白可笑しく騒ぐ輩も出てくる。万一模倣犯による被害者が出れば、捜査権がFBIの手に渡ってしまう。
ゲイル、ライラとデクスターを呼んで4人で会食→ビミョーな会話。依存症歴の開示、お互いの褒め合いをしているうちに、デクスターの母親のことが話題に。リタは初耳だったので軽くショックを受ける。が、ライラの印象は悪くなかったようだ。
が、そのあとライラからの留守電をリタが聞いてしまい、デクスターとライラの旅行の件が発覚。リタ怒って三行半を突きつける。
デボラとゲイブリエルもデート→デボラのランディについての話を聞いて、ゲイブリエルは「愛してるんだ」とからかう。まだデボラは気付いてないのだな。
マリーナの監視映像の処理→鍵のかかった個室に保管されていて、簡単にはファイルの改ざんができない。だが今すぐファイルを削除しなければ、モニター画面に自分が登場することになる→結構簡単に削除できてしまう。え?これでビデオの件は落着?
ドークスはデクスターへの疑いを更に深めている→結構核心に近付きつつあるので邪魔だ。デクスターは正式な形でドクスターへの苦情を提出。
デクスター、とうとうライラと関係を持つ→気に入らないっ!そのあとすぐリタからの電話が入り、もう一度話し合うことに。
ラゲルタはドークスにデクスターに構うなと忠告するが、ドークスは聞く耳を持たない。自分の直感を信じているから→それは正しい。
切り裂き魔を勝手に名乗る容疑者オルソンが捕まる→証拠不十分でこのままでは釈放になってしまう。この容疑者を処分することは、マイアミ署にとってもデクスターにとっても有益、一挙両得である。では、死んでいただきましょう。
リタとデクスターの話し合い→母が殺された時のことを打ち明ける。そのことに終止符を打ちたくてネープルズに行ったこと、リタには理解できないかと思いライラを同行者に選んだことなどを正直に話す。正直ついでに、旅行ではライラと寝なかったけど、その後寝たことも話してしまう。今の彼には相手を守るための嘘をつくことよりも、自分にとって正直になることのほうが先決らしい。相手が傷つこうと何だろうと。

「自分が何者かわからない」が何度も連発されるのは好きではない。「自分は変われるような気がする」前回も書いたけど、『殺さずにはいられない』を病気と定義するのも、治すべきみたいな扱いをするのも気に入らない。古い自分を捨ててどう変わろうというのか、ライラの言うことが全て正しいわけじゃあるまいし。

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デクスター S2#5 Dark Defender 闇の守護神

2008/03/13(Thu) 21:36
Dexter

人と本気で向き合うのはなかなかしんどいことではあるけれど、やらなきゃならないことなのよの巻。

其の壱:デクスターと母を殺した男
断薬会の最中居眠りしたデクスターは、ヒーローになった自分が母親の命を救う夢を見る。母が殺されたことをライラに話すと、「犯人たちに会って心の整理をしなくては」と勧められる。
母が殺された事件のファイルから、3人の犯人のうち1人が刑務所から出てネープルズで働いていることがわかった。会ってどうなるのか、どうすればいいのかわからないが、とにかく会いにいくことに。
犯人に会って何を言えばいいのだろう。人生を返せ、あるべき姿に戻してくれ、俺の中身は空っぽだ。普通の人間のふりをしているが、誰とも触れ合えない。怖い。これらは全ておまえのせいだ。そしてネープルズ到着。
酒場に流れるのはストーンズの「ギミー・シェルター」、ベタだけどこういうの好きだ。閉店時間を回ってデクスターはやっと立ち上がる。そして言った。
「お前は俺の人生を盗んだんだ」言うだけでは足りない。ぼこぼこに殴りつけ、ナイフを手にし、殺してやる、もう我慢できないというその時、ライラからの電話が鳴る。「今、手を出したら昔の自分に戻るだけよ」空っぽの自分に。彼は衝動を抑えて、ライラの待つ部屋へ戻る。
殺人は絶対に『善い行い』ではないが、デクスターにとって『克服すべき中毒』『治すべき病』なのか、今ひとつ釈然としない。自分で言っててヘンだと思うが、彼が病を克服して真っ当になるのがテーマのドラマではないのだから、なあ。

其の弐:デクスターとゲイル、リタとゲイル
リタの母ゲイルはデクスターが断薬会に出ていることを知り、ポールの二の舞はごめんだ、速攻で娘と別れてくれと言う。
そのことを知ったリタは母と真正面から対決。私の人生は自分で決める。指図は受けない、デクスターとは絶対に別れない。リタの迫力に押されて言い返せない母。
ネープルズから戻ったデクスターを出迎えたリタの表情は、以前よりきりっとしている。母と対決して勝ったと思っているからか。が、母も負けていない。マイアミに越してくることにした、いっしょに暮らすわ(=見張るわ)。あなたの力になりたいの(デクスターの化けの皮をはがしてやる)。
余談:リタの家に入り込んだアルマジロ、見た目かわいいなぁ!獰猛なんでしょうかねやっぱり。

其の参:デボラとゲイブリエル
デボラの新ボーイフレンドのゲイブリエルは見た目よりも真摯で彼女を大切にしてくれる男だった。今度こそうまくいくかと思ったのに、彼女はたまたま彼のメールを見てしまう。そこには「『Ice Princess』の原稿を送ります」とあった。デボラは怒って彼の家を飛び出すが、それは誤解。ガブリエルは作家だが、児童文学作家だった。Ice Princessは冷凍車キラーに捕まった自分のことではなく、お姫様のおはなしだった。

其の四:ライラ
ライラの告白。自分をヤク中にした男の家に火をつけてやった、中に男がいたことは知らなかったとはいえ彼を焼き殺したのは自分だ。
いつも不敵な笑みを浮かべてデクスターを振り回し気味のライラも、自身の心の闇を恐れていた。

其の五:デクスターと母ローラと義父ハリー
取り調べの録音テープを聞いてわかったこと。母はハリーの情報提供者で、殺される前から2人は知り合いだった。またもやハリーは嘘をついていたのだ。母が殺される原因を作ったのはハリーだった。更にハリーと母が関係を持っていたこともわかる。全てはいつか明るみにでる、ハリーの嘘も同じだ。

其の六:ドークスとラゲルタ
警部補に昇格したが、熱心に現場に出るラゲルタ。狙いは何ざんしょ。ドークスにカウンセリングを受けろと心配顔だが、ドークスはそんなの無用だと反論。鋭い彼は、ラゲルタがエズミーの彼氏を寝取って警部補の地位を手に入れたことも感づいていた。

其の七:そして捜査は着実に進展する
マスカが見つけた『藻』、死体を沈めるために使われていた重しの石に付着していた藻の分析をすることによって、犯人の船の係留地が分かる。結構ヤバい状況になってきた。
フランクとデボラが港の捜索。港はルディとのことを思い出させるから嫌いだ、急いで仕事を終えようとするデボラとは対照的に、のんびりサンドイッチを食べ始めるフランク。裸足になって足を水面にひたし、ぶらぶら。最初はイライラしていたデボラもお伴することに。なんかいい光景だなあ。

ヨットに血痕が残っていないかルミノール反応を綿密に調べるデクスター、彼は監視カメラが作動していることに気付いていない…うわーん(涙)!!!!!

フランクは不思議な存在。全てを見透かしているようなまなざし、言葉、行い。神ではないけれど、高いところから皆を見ているような感じがする。デボラに向ける彼の優しい笑顔をずっと見ていたい、彼には死んでほしくない。デクスターと対決してほしくない。

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デクスター S2#4 See-Through

2008/03/06(Thu) 20:38
Dexter

蒸し暑いマイアミの夏。母を迎えるために家中を磨いているリタの額や肩には、うっすらと汗が浮かんでいる。陶器のようになめらかでつややかな肌がきれいだな、と思う。

ベイハーバー事件の被害者のパターンがわかった。13人は殺人犯、死んで当然の奴らだ。更にマスカが手がかり発見!と飛び込んでくる。デクスターはちょっと不安になって断薬会のスポンサー、ライラのもとを訪れる。ライラはアーティスト、らしい。人様の軒先や街中で見つけた『材料』をちょうだいしては創る摩訶不思議なオブジェでいっぱいの部屋で溶接作業にいそしむ彼女。
助言が欲しい、とデクスターが言うと、「自分が誰かを知らない限りは踏み出せない。あなたの闇を全て話して」話せるわけがない、とデクスターは思う。どうしようかと思っていると呼出しの電話が鳴り解放される。ライラは彼の『闇の声』の存在をわかってくれてはいるが、どこまで彼の闇に踏み込めるのか、もとい踏み込ませていいのか。

ドークスとラゲルタは地道に女性の射殺死体の捜査。ベイハーバー事件の捜査の進捗状況が気になって仕方がないはずだけど、デクスターはやっぱり優秀だから現場を見ただけで犯人がどこからどうやって撃ったかをつかむ。医学部首席卒業はだてではない。
犯人は特殊部隊にいたはず、とドークス。自分も元特殊部隊だから相手のことはよくわかる。

リタの母親登場。なかなか賢い女性である。ベイハーバー事件について感情的に批判しないし、デクスターについての理解も鋭い。彼は何かを隠して演技している、と娘に警告するが、リタは全く意に介さない。見ているところが違うもの。
またしてもデクスターの仮面をかぎつける人物が現れたわけだが、彼女はどこまで踏み込むことになるのだろう?

ドークスは射殺事件の容疑者バーンズと会う。バーンズは特殊部隊での経験と折り合いをつけることができず、妻とうまくいかなくなった挙げ句に撃ったのだった。自分のしてきた残虐な行い、その時は正義のためと思ってやったことだが、今はただ自分を苦しめるだけ。決して頭の中から消えてくれない過去をドークスならわかってくれるとバーンズは思った。もちろんドークスは理解している、でも殺しは殺し、裁かれなくてはならない。結局バーンズはドークスに銃を向け、瞬時の差でドークスが勝つ。
ドークスは自分から妻のもとを去った、殺したくなる前に。狂気を抱えているのはデクスターだけではない。

ベイハーバー事件の死体をライラに見せると、彼女は「なんてすごいの」と感嘆・驚嘆の声をあげる。まるで美しい芸術品を見ているかのように感動している。彼女は殺人犯を非難しない。これをやったのは私たちと同じ普通の人間よ、どんな人間だって心の中に善と悪の両方を持っているのだもの。
「私はあなたの味方よ」と言うライラが、彼が犯人であることを知った後も『味方』でいてくれるのかどうかはわからない。でも仮面の下の自分を理解し、そのまま受け止めてくれる彼女の存在は今のデクスターにとって大きな力になる。一度はライラを拒んだ彼だが、やっぱり彼女が自分のスポンサーでいてほしい、そう心の底から思う。

デボラとフランク特別捜査官は何か響き合うものを感じているような。彼女の優秀さを引き出す捜査官、それに応えて結果を出すデボラ。プライベートのデートのこともつい話してしまう。「美しい出会いは一生に一度しかない」というフランクの言葉はデボラを揺さぶる。彼女にとってのその『一度』はルディとの出会いなのか、そうは思いたくない。でも忘れられない。

やっぱりラゲルタはしたたかだった。自分の後釜に座ったエズミーの彼氏を自分と浮気するように仕向け、その結果エズミーが壊れて失脚。ラゲルタが殺人課の長として復帰というわけだ。エズミーを思いやり、かばうふりをしていたが、全部演技だったのだ。(その優秀さを、も少し仕事に活かしてくれ)しかしさすがに今回はちょっと反省してるのかも。それはあまりにもシナリオ通りになったからか、エズミーの壊れ方が酷かったからか。ラゲルタにすっかり夢中のエズミーの彼氏をベッドから追い出す彼女であった。

四大陸フィギュア・男子シングルを見ながらまとめてたら、長くなってしまいました。次回はあっさりといきたいものです。ダイスケの「ロミオとジュリエット」は本当にいいプログラムだなー世界選手権頑張ってください。

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デクスター 勝手にキャッチ・アップ S2#1~3

2008/03/04(Tue) 13:07
Dexter

今日こそ追い付かねば!と1人キャッチアップマラソンしてました。
やや駆け足でざっと。長くて乱雑ですがお許しください。
S2#1 It's Alive!
兄を殺してから38日間以上人を殺していないデクスター。ドークスがずっと張り付いて目を光らせているので仕方ないが、そろそろ限界だ。
今回の標的は呪術師の男。『呪い』で人を何人も殺している、現実には毒を盛ってだが。盲人を殺すのは気が進まないが、悪人を性別や障害で差別してはいけない(苦笑)。
が、さあ殺すぞという瞬間、手が震えてできなかった。何かが邪魔している。
デボラは事件後デクスターのアパートで暮らしていた。几帳面なデクスターと違って大雑把で散らかし魔なデボラとの同居は、時々彼をいらいらさせただろう。だがデボラを支えることが今できるのはデクスターだけ。彼女は夜な夜なランニングマシーンで走っている、眠れない落ち着かない。何も考えずに体を動かすことだけに集中していないと、気が狂いそうだ。
デクスターは次の獲物を決めた、残虐なギャング、リトル・チノだ。多くの手下や証人をナタで殺して来た、出直すには格好の対象と思われる。だがまたしても失敗。詰めが甘いし、腕がためらってしまう。まさに呪われてる。
デボラは表向きは立ち直って仕事に支障はきたさないだろうと復帰を認められたけれど、実際には立ち直れていない。ポールのことが捨てきれない、彼のことを懐かしく思ってしまう、というリタの言葉が彼女に深く突き刺さる。自分もいっしょだから。
ポールが死んだ。リタに電話でなじられた後他の囚人と喧嘩になり、殺されたのだった。号泣するリタ。リタはデクスターを疑い始めていた。ポールが刑務所送りになったのはデクスターのせいじゃあ?
宝探しのダイバーたちがデクスターが沈めた死体を発見。自分でわかるぐらい心臓がどきどきいっている。兄を殺してから初めて「ああ生きてるんだ」と実感するデクスター。

#2 Waiting to Exhale
どん底デクスター。失敗続きだし、死体は発見されてしまうし。ドークスは相変わらず後をつけてくる。
前回失敗したチノの犯行と思われる殺人事件が起きるが、完璧なアリバイ有りでやっぱり捕まえられない。今度こそやらなければ、とデクスター。
チノをしとめるために猛獣用の麻酔銃も用意したが、またまた失敗。
デクスターの事件は『ベイハーバー切り裂き魔事件』とされ、FBIから凄腕捜査官フランク・ランディが派遣されてくる。特捜班が結成されることになり、ドークスが志願するが「君はリーダータイプだからチームプレイには向かない」とあっさり却下される。ドークスにとっては面白くないだろうけどフランクの判断は正しい。
デクスターが引きずっているのは兄ルディのことだ。兄を殺したことに罪悪感を感じていて、それが彼の邪魔をするのだった。振り切るためには何をすればいい?葬式か。
再びチノ。3度目の正直でやっと成功、ナイフをぐっと差し込むその時はまさに官能の瞬間。安全な死体の捨て方も見つけたので今回は大丈夫であーる。
リタは時々鋭い、でも続かない。ポールの死後よくよく考えた結果、デクスターがポールを追いつめたという結論に辿り着き、デクスターを詰問。観念したデクスターは正直に言うが話の展開が妙な方向へ進み、『自分はクスリの依存症である』と嘘をつく羽目に。
そしてデクスターはルディとの別れの儀式を行う。ずっと持ち続けていた人形の首ールディの贈り物ーを海に流す。兄との訣別、今の自分との訣別だ。

#3 An Inconvenient Lie
特捜班のメンバーが発表され、デボラ、エンジェル、マスカが選ばれる。エンジェルとマスカはやった!デボラは複雑な心境。
デクスターは次の標的探し。切り裂き魔の捜査が本格化したので行動は慎重にせねばならない。選んだのはロジャー・ヒックス。親切なカーディーラーを装って女性客に近付き、2人の女性を殺した。
リタと付き合い続けるためには、気が進まない断薬会に出なくてはならない。しょうがなしに嘘っぱちの自己紹介を披露、ライラは一目でデクスターの『闇』を見抜いてしまう。彼の心の中の闇の声 dark passengerを言い当てる彼女は危険な存在だ、断薬会を続けるわけにはいかない、と思うがリタは許してくれない。断薬会に行かないなら、私たちはもうおしまい。←なんか極端な気もするけど、しょーがないか。どうもリタのことは好きになれない…。
デボラは特捜班を辞めたいとランディに申し出るが、自分に起きたことをそのまま受け入れ、窮地を生き延びた経験を生かせとデボラを励ます。少し元気が出たデボラは、失踪した身内を心配する市民へのインタビューを続ける。すると、手がかりが見えてきた。被害者のパターンが。
やや危険ではあるが、ロジャーの次の獲物がわかった以上は彼を殺らなければ。
失敗した呪術師もリトルチノも今回のロジャーも、デクスターに殺される前に彼の行いや存在についての根源的な疑問を突きつけるのが面白い。彼等だけじゃなくてドークスもライラもだけど、人は結構デクスターのことを見ていて、デクスターの望む形ではないにしても彼のことを結構理解している。そこのところも面白い。
ロジャーを殺した後の断薬会。デクスターは初めて正直に自分を語った、抽象的な言い方を会の全員が100%理解したとは思わないけれど、彼の苦しみは伝わったと思う。皆の拍手も嘘の拍手じゃなくて心のこもったものだったから、デクスターは励まされただろう。ハロー、デクスター!

S1では仮面を被り続けルディ以外の誰からも理解されず気付かれずに済んだが、新シーズンでは彼の犯行の本意をかぎとる捜査官、本質をみきわめる女性後見人、と『理解者』が現れる。自分がベイハーバーの切り裂き魔だとわかられては困るけれど、彼等は自分のことをわかってくれる。こういうのって不思議な高揚感を生むし、デクスターに生きてる実感を与えてもくれる。
死体があがってデクスターが追われる身になるというのは知ってたけど、単純なチェイスじゃないところがとても面白い。
ランディ捜査官も後見人のライラも、もしかしてデクスターの『顔』を知っているのではないか、と思いたくなるくらい、彼等は真相に迫っている。はらはらします。
デボラがトラウマと戦う姿が痛々しくて目を離すことができない。がんばれー!
ランディ捜査官役のキース・キャラディーンがよいのだ。「Deadwood」のコスチューム姿と違って、今回はスーツが決まってかっこいい、ソフトな物の云いがいい。若い頃から映画で見ているけれど、いい年の取り方をしたなぁと思う。「Heroes」のエリック・ロバーツには驚かされたけど(だって顔の変形が激し過ぎ。どれが彼なのかわかりませんでした)、キースは別。
ライラ、どこかで見たと思ったら「Hustle」のステイシーではございませんか!ステイシーをもうちょっと生っぽくした感じ。
新キャラクターが加わると密度が薄まる場合が結構多いけど(と、私は思ってる)、これは全然そうじゃない。必要だから彼等はいる。ランディとデクスターの対決はあるのか、ライラとデクスターの関係はどう進行するのか(リタも含めて)、楽しみは尽きません。
結局、今季もやっぱり面白い「デクスター」なのでした。

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